エトさん: アメリカ人の無責任の正体
投稿者: neo_con_spiracy 投稿日時: 2004/10/07 19:11 投稿番号: [55248 / 118550]
>いまほど、「アメリカの声」が聞きたいと思う瞬間はありません。
>アメリカの人々の「声」が聞きたいです・・・。
エトさん、
これはあくまで仮説というか私の感触なのですが、
イラク戦争とはなんなのかを
アメリカ人はまさに大統領選挙という形で考えているんじゃないでしょうか。
だからアメリカの一般大衆に
「大統領選挙から離れた形のイラク戦争に対する意見」というものが
存在するのかどうかすら怪しいと思います。
ご存知のとおり、アメリカ人の多くは
外国のことになんか興味がありません。
ただイラクについてだけは、
ブッシュ政権のスタンスがめちゃめちゃで、でたらめだったおかげで、
「イラク戦争はテロ対策であるので、
内政問題の延長である」という印象が
取り敢えず最初はまかりとおったのです。
ブッシュは選挙キャンペーンで
「サダムがいなくなってアメリカが安全になってうれしいな」と
いまだに繰り返しています。
オウム真理教のマントラと一緒です。
共和党側のイラク戦争に関する開き直りについて↓
http://www.1101.com/suzukichi/index.html一方ケリー陣営は
「イラク戦争はテロ対策である」という主張が
嘘だったことを指摘し続けています。
ただこれはケリーにとって諸刃の剣。
この嘘を証明した瞬間に、
イラク戦争はコソボ紛争の別バージョンとなってしまうので、
アメリカ人にとってはさして重要な問題でなくなるのです。
エトさんがいう、
「アメリカ人の無責任」の正体はこんなところにあるんじゃないでしょうか。
これは メッセージ 55224 (etranger3_01 さん)への返信です.
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