国際法廷について、復習。
投稿者: tet010101 投稿日時: 2004/10/05 14:43 投稿番号: [55081 / 118550]
まず、ギャラリーを意識してくれるライターさんに清き一票、座蒲団一枚。ここは所詮「便所の落書」ヤフー掲示板です。難しい話はあちらの掲示板でお願いします。ここでは大衆向けにわかり安くお願いします。>シルバー(プロトタイプ)さん、エトさん。
で、今日の投稿の流れで僕が把握できた限りの国際法廷の復習です。
まず、zion さんが紹介してくれたカンボジアの大量虐殺を裁く法廷は、特別法廷、一時的に発足されるもののようです。なぜ、カンボジア国内でなく国際法廷という場が選ばれたのか興味深いとこです。カンボジア国内では公正な裁判は行なえないという事なのでしょうか?
そしてなぜ特別法廷なのか?それはエトちゃんが推進するICCー国際刑事裁判所なるものはこの地球上にはまだ存在しないのです。「日本はこの条約を批准していません。超大国アメリカも批准していません。」
http://www.amnesty.or.jp/campaign/icc/
そしてスピカさんが紹介してくれた民衆法廷というものは放置プレイして結構です。「民衆法廷には、権力による裏づけがありません。つまり、国内法上の正当性もなければ、国際法上の正当性もありません。国民主権を基礎とする裁判でもなければ、国際機関による裁判でもありません。民衆法廷は、権力による戦争犯罪を許せないと考える民衆が集まって、勝手に開く法廷です。」アホクサ、勝手にやってくれという感じです。勝手にやってるようですが・・・(汗)。
http://www.icti-e.com/introduce.html
そして賢明なるライターさんのこの発言。「国際法とは国家間の決まりだ」「国際法違反で訴えるほうも訴えられるほうも国家であると言う事」
カンボジアの特別法廷でもまだ存在しないICCでも裁かれるのは個人です。国家ではありません。やたらとアメリカを裁きたがるエトちゃんですが、もしICCがその裁判所となるのであれば、裁く対象はブッシュやラムズフェルドなどの個人になるでしょう。アメリカという国家はICCでは裁かれません。
ならば、国家はどこで裁かれるのでしょうか?ライターさんが答えを教えてくれてます。
「もう一つ国際法違反を審議する場があるね、
国際司法裁判所だ」
「国際司法裁判所は
ニカラグア事件に関し米国に対して国際法違反の判決をだした。」
なんとアメリカには有罪判決をくだされた前科があるようです。で、その有罪判決後に何が起きたのでしょう?
http://www.mizushima-s.pos.to/lecture/2003/030604/030604_05.htm
(4)判決後の展開
◇アメリカは判決を無視。武装勢力の支援を続ける。
◇1986年7月22日…ニカラグア政府は安保理に提訴→アメリカが拒否権行使
◇同年10月17日…再びニカラグア政府は判決の遵守を求める決議案を提出→再びアメリカが拒否権行使
◇同年11月3日…総会で、判決への「完全、かつ即時の遵守」を緊急に要求した決議案が採択される。
→ 総会決議は法的拘束力をもたず、一定の政治的意味しかもたない。
有罪判決はアメリカによる放置プレイで終ったようです。国連は機能してないという一例です・・・。
で、今日の投稿の流れで僕が把握できた限りの国際法廷の復習です。
まず、zion さんが紹介してくれたカンボジアの大量虐殺を裁く法廷は、特別法廷、一時的に発足されるもののようです。なぜ、カンボジア国内でなく国際法廷という場が選ばれたのか興味深いとこです。カンボジア国内では公正な裁判は行なえないという事なのでしょうか?
そしてなぜ特別法廷なのか?それはエトちゃんが推進するICCー国際刑事裁判所なるものはこの地球上にはまだ存在しないのです。「日本はこの条約を批准していません。超大国アメリカも批准していません。」
http://www.amnesty.or.jp/campaign/icc/
そしてスピカさんが紹介してくれた民衆法廷というものは放置プレイして結構です。「民衆法廷には、権力による裏づけがありません。つまり、国内法上の正当性もなければ、国際法上の正当性もありません。国民主権を基礎とする裁判でもなければ、国際機関による裁判でもありません。民衆法廷は、権力による戦争犯罪を許せないと考える民衆が集まって、勝手に開く法廷です。」アホクサ、勝手にやってくれという感じです。勝手にやってるようですが・・・(汗)。
http://www.icti-e.com/introduce.html
そして賢明なるライターさんのこの発言。「国際法とは国家間の決まりだ」「国際法違反で訴えるほうも訴えられるほうも国家であると言う事」
カンボジアの特別法廷でもまだ存在しないICCでも裁かれるのは個人です。国家ではありません。やたらとアメリカを裁きたがるエトちゃんですが、もしICCがその裁判所となるのであれば、裁く対象はブッシュやラムズフェルドなどの個人になるでしょう。アメリカという国家はICCでは裁かれません。
ならば、国家はどこで裁かれるのでしょうか?ライターさんが答えを教えてくれてます。
「もう一つ国際法違反を審議する場があるね、
国際司法裁判所だ」
「国際司法裁判所は
ニカラグア事件に関し米国に対して国際法違反の判決をだした。」
なんとアメリカには有罪判決をくだされた前科があるようです。で、その有罪判決後に何が起きたのでしょう?
http://www.mizushima-s.pos.to/lecture/2003/030604/030604_05.htm
(4)判決後の展開
◇アメリカは判決を無視。武装勢力の支援を続ける。
◇1986年7月22日…ニカラグア政府は安保理に提訴→アメリカが拒否権行使
◇同年10月17日…再びニカラグア政府は判決の遵守を求める決議案を提出→再びアメリカが拒否権行使
◇同年11月3日…総会で、判決への「完全、かつ即時の遵守」を緊急に要求した決議案が採択される。
→ 総会決議は法的拘束力をもたず、一定の政治的意味しかもたない。
有罪判決はアメリカによる放置プレイで終ったようです。国連は機能してないという一例です・・・。
これは メッセージ 55074 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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