>丸山眞男 シルバーさん 1
投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/09/21 20:46 投稿番号: [54008 / 118550]
シルバーさん。こんばんわ。なんかお話しするのは久し振りですね。
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学者の知と大衆の知恵との結節。
学者と実務家との連携。
以上の2つが出遅れていること――。
この辺りは、丸山以来、現在も依然変わらぬ問題として残っているのではないかということが僕の印象でもありますね。
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依然として根本問題としてありますね。
まあ、掲示板などの短文で簡単に端折りすぎると、雑になりすぎますけど、私の基本的な視点…。
どんな高邁な思想も足元の日常的な問題ときちんと有機的に結びついていないと意味がない。足元の問題の解決にキチンと結びついていないと意味がない…。
どんな優れた宗教を装っていても、今、現在、苦しんで居る人たちに、具体的な手が差し伸べられなければ宗教じゃない、というのが基本姿勢です。
これって、反対に川原乞食ものをみると分かるような気もするんですね。何の権威もない。どんな保証もない。だが、自分の魅力だけで人の心を掴んで行くことで成り立っている。人気がすべてです。だが、人気というと、簡単ですけど、人間の根源的な本質…、人間の普遍性に通じる部分をきちんと押さえていないと、人の心は掴めない。近松などもみると、ああ、これは権力への抵抗、権力の歪みの指摘…、根幹には革命思考があるのだな、と感じますものね。シェークスピアなども同じかも知れません。貴族の慰みもの。だが、慰み者を演じながら、実は痛烈に権力や貴族社会を痛烈に批判しているじゃないですか。貴族の囲われものでありながら、権力への痛烈な批判を込めている…。凄い奴ら、としかいいようがない…。
(続く)
これは メッセージ 53991 (silverlining430 さん)への返信です.
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