WTC倒壊:3
投稿者: kazuma0002 投稿日時: 2004/09/18 10:02 投稿番号: [53698 / 118550]
4.衝突シミュレーション(一時的事象)
B747は、ヨーイングとピッチ角度をゼロに抑えた状態で、3階から4階の間のビル外部中央に、秒速200m(時速約450マイル)で突入しました。
WTCに機体が激突した際のビルへの初期の衝撃は、ビルと機体の両方に大規模な構造破壊と損傷を引き起こしました。
さらに爆発が起こり、ビルの構造がさらに脆くなりました。
このような劇的な衝撃による巨大な破裂や構造破壊を可視化するために、B747と鉄筋構造の間に「contact with erosion(侵食の伴う接触)」を設定しました。
このMSC.Dytranの接触技術により、破裂、穿孔、亀裂およびせん断などの深刻な材料破壊が予測できるようになります。
さらにビルと機体の両方に「single surface contact(単一曲面接触)」を設定し、構造物のはりおよび柱の座屈や、B747機体内部での部材の衝突も考慮しました。
鉄およびアルミ製材料の破壊基準は、最大塑性ひずみに基づいて設定しました。 たとえば、要素が最大塑性ひずみに達すると構造上の強度が失われるため、その要素は計算から除外しました。
解析により、激突の衝撃で構造が劇的に脆くなっていることがわかりました。
しかし、階層構造に冗長性があるため、破壊を免れたはりや柱に重力荷重が再分配されていました。
従って、ビルへの衝突の衝撃のみではWTCの倒壊は起こり得なかったことが判明しました。
これは メッセージ 53648 (etranger3_01 さん)への返信です.
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