テロ撲滅方法、 希望
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/09/06 10:24 投稿番号: [52913 / 118550]
テロリストが繁栄している国をみてみると、大抵が独裁社会である。戦前のアフガニスタン、イラクを始め、イラン、サウジアラビア、シリア、パレスチナ、パキスタン
等々
およそ自由社会とは言えない社会ばかりだ。何故このようなところでテロが栄えるのか。その第一の理由が絶望だ。
独裁社会には向上の希望はない。正しい裁きも期待できない。常に特権階級がおいしいものを横取りし、貧乏人は死ぬまで貧乏人だ。どれだけ働こうと全く希望はない。そんななかで、こころの拠り所になるものといえば、宗教ではないだろうか?
しかもこの世で幸せになれなければ、この世で神の仕事をしてあの世で幸せになれるというような教えは魅力てきだ。
異教徒を大量に殺し、神に祝福され英雄となって死ぬ。自分の勇敢な姿は人々の心にいつまでも生き続ける。なんの希望もない若者にはなんて美しく響く言葉だろう。
しかし民主主義の世の中でこのような若者を見つけることは難しい。自由競争の社会は程度の差こそあれ、特権階級だけが特別扱いされるわけではなく、掃除夫の息子でも大統領や大会社の社長になれる機会は存在する。だれでも同じ法律で裁かれる。このような社会には明日は今日よりもいいものになっているという希望がある。
だから死のカルトであるテロリスト軍団に誘惑される若者は多くない。
これは メッセージ 52912 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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