ナジャフ「戦争」の意義について
投稿者: kamakura2ss 投稿日時: 2004/09/03 15:54 投稿番号: [52687 / 118550]
8月5日に始まった、米軍とサドル師=シーア派民兵とのナジャフ戦闘は8/26日の停戦合意によって一応の終息をみたが、3週間に渡る米軍の大規模攻撃による犠牲者は100人を越えた。
なぜ米軍はナジャフ制圧にこだわったのか?
イラク内外で高まった米軍占領に対する批判をかわすために6/28日に米主導の「主権移譲」が行われたが、受け皿となったイラク暫定政府は国民に支持されず、反米の急先鋒に立つサドル師が抵抗の象徴となって米国には邪魔な存在となったからである。魁儡暫定政府を支える国民大会議への不参加を表明してナジャフのアリ廟に立てこもるサドル師を力で抑え込む必要があったのである。
しかし、抵抗は予想以上に激しく、武力衝突は他の都市にも広がった。暫定政府や国民大会議も特使を派遣したが、停戦には至らなかった。米国の大きな誤算だったのではないか。
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