>>パレスチナ問題へのレス2
投稿者: kihachi426 投稿日時: 2004/08/12 11:22 投稿番号: [50197 / 118550]
>スピカさん
中堂氏の貴重なご意見をご提示してくださって有難うございます。しかし、私は恥ずかしながら彼の名前を今日知りました・・・
こちらは2003/7/4のデータですが、停戦を支持するイスラエル人が73%います。
http://www.meij.or.jp/members/kawaraban(all)/2003-07/20030708israel.PDF
パレスティナ人もイスラエル人もこの問題を解決したがっているのは間違い無いでしょう。
##世界は自分たちの和平を一番怖れているのだという認識があります。中東の石油資源がなくなって、争奪の対象としての中東の戦略的利用価値がなくなることを、現地の人たちは期待しているのではないでしょうか。##
アメリカはイスラエルが壁を作成していることに対して反対していますが、中堂氏の見地を基にすると、皮肉なことに壁を作ることが和平に繋がることになってしまいますね。私も壁をつくってテロを遮断してしまえば、双方とも内部の安定に取り組めるだろう(まざるを得ない)し、イスラエルも必要以上にパレスティナ側に介入することもない(その為の壁ですし)。逆に今後そうすることによって、いくらでも交渉の余地は作られると思いますが。ただ、そういった意味ではアメリカによる和平交渉等の介入は逆にそれ自体を刺激し兼ねる可能性も出てきますね。
##ですからどんどんどんどん石油を自国の必要以上に増産して武器を買う。そうすると石油が実質的に安く先進国は手に入れることができる。兵器を購入して石油で相殺することも可能です。##
先進国の戦略(陰謀?)がどうこうは置いておいて、独裁政権産油国が買った武器が、テロリストに横流しされ、中東を霍乱する原因を作っているというのは先進国側にとっても悩ましい話です。
今日も西岸のチェックポイントでパレスティナ側のテロ(イスラエルの警官6人を含む19人が怪我、2人のパレスティナ人が死亡)が起きました。これによりチェックポイントの強化は一段と進むことになるでしょう。つまり内部の検問もまた一段と強化され、中にいるパレスティナ人は同胞の性でまた辛い思いをすることになりそうです。先日、ヨルダン川西岸のパレスティナ警官に銃が許可されたばかりですが、これによって許可も撤回されてしまうのでしょうか。
>エトランゼさん
流石はエトランゼさん、確かに穏健派強硬派の二者間対立という構図だけでなく、アルカイダというテロ組織との相違、その原動力は何処から来るのかという点も見落としてはならない点ですね。IRAの時一概にテロ組織として片付けるのは良くない、と言っておきながらハマスの他のテロ組織と比較した場合の特徴を把握できていない当たり我ながら情けないものを感じました・・・。
ただ、彼等が社会に浸透した潜在的脅威であるならば、執拗に一般大衆を刺激する“デモストレーション”は、逆にテロ組織側がそれを原動力として利用することにより彼等を今まで以上に脅威的なものにしてしまう。だからこそ、イスラエルは彼等の頭が見えやすいことを利用し、かつ空爆の時と比較してパレスティナ側への刺激を抑えるという、戦略的なピンポイント暗殺に切り替えていったのでしょう。
最後になってしまいましたが、ギリシャ文字のご指摘有難うございます。これからは無難にアラビア数字の方向で(笑)
-- -
書き始めた時間は「おはようございます」ですが、今はもう「こんにちは」の時間ですね・・・
中堂氏の貴重なご意見をご提示してくださって有難うございます。しかし、私は恥ずかしながら彼の名前を今日知りました・・・
こちらは2003/7/4のデータですが、停戦を支持するイスラエル人が73%います。
http://www.meij.or.jp/members/kawaraban(all)/2003-07/20030708israel.PDF
パレスティナ人もイスラエル人もこの問題を解決したがっているのは間違い無いでしょう。
##世界は自分たちの和平を一番怖れているのだという認識があります。中東の石油資源がなくなって、争奪の対象としての中東の戦略的利用価値がなくなることを、現地の人たちは期待しているのではないでしょうか。##
アメリカはイスラエルが壁を作成していることに対して反対していますが、中堂氏の見地を基にすると、皮肉なことに壁を作ることが和平に繋がることになってしまいますね。私も壁をつくってテロを遮断してしまえば、双方とも内部の安定に取り組めるだろう(まざるを得ない)し、イスラエルも必要以上にパレスティナ側に介入することもない(その為の壁ですし)。逆に今後そうすることによって、いくらでも交渉の余地は作られると思いますが。ただ、そういった意味ではアメリカによる和平交渉等の介入は逆にそれ自体を刺激し兼ねる可能性も出てきますね。
##ですからどんどんどんどん石油を自国の必要以上に増産して武器を買う。そうすると石油が実質的に安く先進国は手に入れることができる。兵器を購入して石油で相殺することも可能です。##
先進国の戦略(陰謀?)がどうこうは置いておいて、独裁政権産油国が買った武器が、テロリストに横流しされ、中東を霍乱する原因を作っているというのは先進国側にとっても悩ましい話です。
今日も西岸のチェックポイントでパレスティナ側のテロ(イスラエルの警官6人を含む19人が怪我、2人のパレスティナ人が死亡)が起きました。これによりチェックポイントの強化は一段と進むことになるでしょう。つまり内部の検問もまた一段と強化され、中にいるパレスティナ人は同胞の性でまた辛い思いをすることになりそうです。先日、ヨルダン川西岸のパレスティナ警官に銃が許可されたばかりですが、これによって許可も撤回されてしまうのでしょうか。
>エトランゼさん
流石はエトランゼさん、確かに穏健派強硬派の二者間対立という構図だけでなく、アルカイダというテロ組織との相違、その原動力は何処から来るのかという点も見落としてはならない点ですね。IRAの時一概にテロ組織として片付けるのは良くない、と言っておきながらハマスの他のテロ組織と比較した場合の特徴を把握できていない当たり我ながら情けないものを感じました・・・。
ただ、彼等が社会に浸透した潜在的脅威であるならば、執拗に一般大衆を刺激する“デモストレーション”は、逆にテロ組織側がそれを原動力として利用することにより彼等を今まで以上に脅威的なものにしてしまう。だからこそ、イスラエルは彼等の頭が見えやすいことを利用し、かつ空爆の時と比較してパレスティナ側への刺激を抑えるという、戦略的なピンポイント暗殺に切り替えていったのでしょう。
最後になってしまいましたが、ギリシャ文字のご指摘有難うございます。これからは無難にアラビア数字の方向で(笑)
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書き始めた時間は「おはようございます」ですが、今はもう「こんにちは」の時間ですね・・・
これは メッセージ 50196 (kihachi426 さん)への返信です.
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