メタ宗教と科学(2)
投稿者: venture_2016 投稿日時: 2004/08/09 13:24 投稿番号: [49718 / 118550]
>これが、おれが来るべきメタ宗教と、その枠組みを提供するべき科学というものを「上位」と置くような、安易な過信、過剰な楽観を警戒する理由です。
既存の宗教がもつ最大の欠点は、「教義の変更」を許さないってとこです。そのために歴史的には宗教的な弾圧、宗教戦争まで行ってきたわけです。世界はすべて相対的であり絶対的でないってことを、バッタママさんは般若心経の言葉でいってましたが、科学を上位に置かなくとも、未来永劫、教義を変更しないとなると、ますます科学の発展によって、宗教の欺まん性、人間の性癖の一表現にしか過ぎないことが暴かれると、「信じるものを持たないと安心して暮らせない」人は、信念として不安定な状態に置かれ、動物的な戦争にのめり込む状況になってゆくと思うわけです。
宗教は民族や風土に立脚した信仰という思想の産物ですので、当然ながら、他の宗教と融合し変化していって言い訳ですし,原始宗教は盛んにそのことが行われていた。しかし、ここの宗教の教義が確立されると,それが難しくなってると考えるわけです。その宗教の融合や変化の拠りどころとして、現在科学が暴く事実を用いればいいのではないかと思いやす。
>宗教の顕教的要素との対話は、こういった人文学系の知性から、密教的要素との対話は、科学・物理学や科学哲学と、それぞれ領域と役割を分担して担っていくのが正解でしょう。
ですので、この意見はそのとおりかと思いやす。
これは メッセージ 49717 (venture_2016 さん)への返信です.
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