米軍はイラクを維持できないかも知れない
投稿者: kamakura2ss 投稿日時: 2004/07/11 00:56 投稿番号: [46594 / 118550]
イラク情勢は6/28日の「主権移譲」後も混乱と殺戮が続いています。イラク戦開戦以来の多国籍軍の死者が、7/8日現在で1,000人(うち米兵880人)に達したことはご案内のとうりでありますが、最近のイラク情勢について7/9日付アルジャジーラ・ネットは次のように伝えています。
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今週、政治評論家は、アメリカ軍はイラクを支えられない状況にあるかもしれないと警告した。重武装したイラクの戦士が2万人以上存在するという最近の報告は、米国と米国によって任命されたイラク暫定政府が泥沼に直面しているかもしれないという恐怖を追加した。
そして、しかも、拘束されたイラク武装勢力のうち外国人は2%未満だということだ。
米軍当局は最近の治安悪化の最大の脅威はザルカイ集団だとし、彼らの隠れ家がファルージャにあるとしてファルージャの一連の空爆を開始した。
しかし現場の状況はどうか。ファルージャの病院関係筋は、空爆によって殺されたものの多くは女性と子供であったと言明している。この事件によって、米軍とこの空爆を許可したアラウィに対し、住民の怒りが燃え盛っている。
大虐殺は続いている。大宣伝された暫定政権への主権返還は、イラクで暴力と大虐殺を静めるためにほとんど何もしなかったということだ。6月26日以来爆撃、米軍の行動、または抵抗攻撃によって殺されたイラク人の数は200を超えている。
米国政府は、駐留期限を設定することができないでいる。米上院議員エドワード・ケネディは、イラクの状況はベトナム戦争の泥沼と似ていると言っている。
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/08D95EB1-08A2-471D-AAC0-C73D62CC38A7.htm
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前に紹介した主権移譲についての6/28日付「南ドイツ新聞」Kommentarが、「主権ではなくカオス(混沌)が引き渡された」としていたが、まさにそのような状況である。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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