>差し迫った脅威について
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/07/09 04:46 投稿番号: [46393 / 118550]
>で、結局、カカシさんは、政治的に妥当であったかどうかとは別に、既存の国際法上、米英の武力行使は正当といえるのかどうかについてどういう答えを持っているのでしょうか?
シルバーさんも認めているように、国連安保理はイラク武力行使に関しては、賛成も反対もしていません。つまり正当とも不当とも判断していないわけです。シルバーさんの言葉を借りれば判断を避けているわけです。でもイラク復興で安保理の意見が一致している以上、法律的なことはともかく、事実上、事後承諾を得たようなものだと、私は思いますね。
私の立場は、国際法において、英米のやりかたが正当かどうかを判断することはできないというものです。国連の憲章も結局加盟国それぞれの都合で、どうにでも判断できるような書き方なので、これが限界なのですよ。
我々の意見がかみ合わないのは、限界のある国際法なんてものをもとにして話し合おうとしてるからなんです。これはテットさんも言ってるように、国内法のような施行力のある国際法は存在しないというのが私の立場なので、アメリカの行動が合法か違法かなんてことは判断できる法律そのものが、存在していないというのが私の意見。
「差し迫った脅威」といういいかたをブッシュ大統領がしたかしないかでアメリカ国内の政治はもめたので、その話を蒸し返されたのかと思いました。そうでないなら前言は撤回します。
何度もいってるように、独立国の防衛を干渉するような国際法は存在していないというのが私の立場なので、既存の法律によって云々という話には正直いってあんまり興味がないのです。ただ既存の「国際法」上でも英米の行動を判断することは解釈の差があるということで、エトランゼさんとも一応合意したとおもってるんですが。
これは メッセージ 46392 (silverlining430 さん)への返信です.
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