対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

>新国際社会体制へ-2(中)

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/07/07 12:10 投稿番号: [46247 / 118550]
>・で、その設置国の安全保障の基準となるものも「新しい国際的な法的根拠」に
  よって保障されなければならないだろう・・っと思います、が(苦笑)
  当然『それを無視された場合の危険性は残ってしまう』んですね。

「設置国の安全保障の基準となるもの」は、具体的な法的根拠というよりも、国際条約に加盟している国々(EU)としての履行義務によるものとなるでしょう。しかも、EUは当初からICCを支持しており、条約の履行義務などなくてもICCを支援するための行動を実施してきました。これは、ICC規程そのものの履行義務よりも先に、EUとしての“コモンポジション”により、ICCを支援することが既にEUの政治・外交目的に盛り込まれているからです。

ですから問題は、「新しい国際的な法的根拠」を作ることよりも、ICCの最大の支援者であるEUの分裂をどのように阻止するかという政治的課題です。このために「法的根拠」という拘束力が有効に機能するかという点については、私は現時点では疑問を持たざるを得ません。それは、イラク戦争の賛否における各EU加盟国の独立した動きを見ても明らかでした。したがって、より現実的なアプローチとしては、EUとICCの関係を良好に保ち、ICCがEUの利害を損ねたり、対立しないよう保ちつつ、ICCの形骸化や弱体化は防ぐという二段構えの方法が有効だと思われます。この点については、NGO連合が大きな役割を果たすことでしょう

>国際社会としての制裁を加える上でも、その当事者同士を公平に裁く上でも、
『何を国際社会は目指しているのか?』の理想論を明確にする上でもそうした
論拠となる「新国際法」が必要で、更に現実的な対応を実施する上でも
やはり「足場となる法的根拠」がなくてはならない、ということだと思います。

うーん、これはちょっと考えさせてください。
そこまで私は理想に偏りたくないのです。

私にはすべての足場がためを法で行おうという考えはありません。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)