国連憲章について
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/07/06 11:01 投稿番号: [46177 / 118550]
さて、エトランゼさん、私が国連を否定しているのは感情論じゃありません。食料のための石油スキャンダルは私のでっちあげじゃあ、ありませんよ。私の国連嫌いは感情からくるのではなくて、国連のイスラエルに対するひどい仕打ちなど、箇条書きにしたらきりがありません。しかし、いまはそれはおいといて「感情論や抽象論でなく、事実基ずくロジックに匹敵する」お話をしましょう。
>国連が規定する国際プロトコルを無視してアメリカが一方的な武力行使を行えるという道理とその論理的道筋を示してください。また、この際は国際プロトコルは無視しているのでイラクの「違法性」は根拠になさらなくて結構ですので他の理由を示してください。
いいえ、そういわずに国際プロトコルで話そうじゃないですか。前にもいったでしょう? アメリカのやったことは違法ではないんですよ。なぜってアメリカが破る法律そのものが存在してないんですからね。
国連憲章の第二章は原則であって、規則ではないですね。しかも、それでさえも最後の7項目目に、
>7. この憲章のいかなる規定も、本質上いずれかの国の国内管轄権内にある事項に干渉する権限を国際連合に与えるものではなく、また、その事項をこの憲章に基く解決に付託することを加盟国に要求するものでもない。但し、この原則は、第7章に基く強制措置の適用を妨げるものではない。
とある。つまりこの検証は国内政策への干渉はしないといってるわけですね。そしていったいその国内干渉には何が含まれるのかと、第7章の51か条を読めば、
>この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。
となってます。つまり、加盟国が攻撃を受けた場合には国連安保理の承諾なく戦争を始めてもいいといってるわけですね。アメリカもイギリスも航空禁止区域で10年にわたって直接イラクから偵察機を何度も攻撃されてますから、もうこの部分で英米の対イラク戦争は合法ですね。
というわけで、独立国であるアメリカが国連の許可などもらわなくても、戦争ができるといった私の最初の提言は間違っていません。
もしも、英米の行動が国連の憲章に反するとあらば、国連はその意義を決議すべきです。それをなぜしないか? おっと、無理ですね。英米が理事国だからそんな決議は不可能。ということは国連はイラク戦争を合法とも違法ともいってないということですよ。
はっきりいってこの憲章の原則は非常におおまかで、各国によって色々に判断することができる。またわざとそういう風に書いてあるんですよ。そうでなきゃそれぞれの国が承知するわけがないんですから。
>アメリカの主張はアメリカの主張です。それが「世界の現実」のような錯覚を持ってもらっては困ります。
それが錯覚かどうかを決めるのは誰ですか? 国連の理事であるフランス、ロシア、ドイツなどはそれぞれイラクと親密な関係にあった。そんな国々に、「世界の現実」を判断する目があるんですか? はっきりいわせてもらえば、それって敵に向かって「これから攻めてもいい?」とお伺いをたてるようなもんです。
だからこういう国益とか思惑とかが相反する国々が一緒になって世界平和を話合うということに無理がある、と私は思うんですよ。だから国連なんか価値がないといってるんです。
>国連が規定する国際プロトコルを無視してアメリカが一方的な武力行使を行えるという道理とその論理的道筋を示してください。また、この際は国際プロトコルは無視しているのでイラクの「違法性」は根拠になさらなくて結構ですので他の理由を示してください。
いいえ、そういわずに国際プロトコルで話そうじゃないですか。前にもいったでしょう? アメリカのやったことは違法ではないんですよ。なぜってアメリカが破る法律そのものが存在してないんですからね。
国連憲章の第二章は原則であって、規則ではないですね。しかも、それでさえも最後の7項目目に、
>7. この憲章のいかなる規定も、本質上いずれかの国の国内管轄権内にある事項に干渉する権限を国際連合に与えるものではなく、また、その事項をこの憲章に基く解決に付託することを加盟国に要求するものでもない。但し、この原則は、第7章に基く強制措置の適用を妨げるものではない。
とある。つまりこの検証は国内政策への干渉はしないといってるわけですね。そしていったいその国内干渉には何が含まれるのかと、第7章の51か条を読めば、
>この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。
となってます。つまり、加盟国が攻撃を受けた場合には国連安保理の承諾なく戦争を始めてもいいといってるわけですね。アメリカもイギリスも航空禁止区域で10年にわたって直接イラクから偵察機を何度も攻撃されてますから、もうこの部分で英米の対イラク戦争は合法ですね。
というわけで、独立国であるアメリカが国連の許可などもらわなくても、戦争ができるといった私の最初の提言は間違っていません。
もしも、英米の行動が国連の憲章に反するとあらば、国連はその意義を決議すべきです。それをなぜしないか? おっと、無理ですね。英米が理事国だからそんな決議は不可能。ということは国連はイラク戦争を合法とも違法ともいってないということですよ。
はっきりいってこの憲章の原則は非常におおまかで、各国によって色々に判断することができる。またわざとそういう風に書いてあるんですよ。そうでなきゃそれぞれの国が承知するわけがないんですから。
>アメリカの主張はアメリカの主張です。それが「世界の現実」のような錯覚を持ってもらっては困ります。
それが錯覚かどうかを決めるのは誰ですか? 国連の理事であるフランス、ロシア、ドイツなどはそれぞれイラクと親密な関係にあった。そんな国々に、「世界の現実」を判断する目があるんですか? はっきりいわせてもらえば、それって敵に向かって「これから攻めてもいい?」とお伺いをたてるようなもんです。
だからこういう国益とか思惑とかが相反する国々が一緒になって世界平和を話合うということに無理がある、と私は思うんですよ。だから国連なんか価値がないといってるんです。
これは メッセージ 46161 (etranger3_01 さん)への返信です.
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