対イラク武力行使

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>>資源エネルギー庁

投稿者: dorawasabi5000 投稿日時: 2004/06/15 23:56 投稿番号: [43681 / 118550]
>(3) 現実的な対応策としてのプルサーマル
・・・
  また、当面、電力の安定的な供給を続けていくことなどのためには、プルサーマルを早期に実施することが必要です。




★プルサーマルについては以下のような危険性・・・


プルサーマルというものは

  原子力発電所(軽水炉)で使う燃料はウラン燃料です。ウランは中性子と熱を出しながら核分裂して、別の放射性元素(放射能)になります。

また、一部のウラン238は中性子を吸収してプルトニウムになります。


【プルトニウムはウランよりも毒性や爆発性が強く、原子力爆弾の原料になるため、国際原子力機関(IAEA)が厳しく管理するよう指示しています。】



  これまで、原発の使用済み燃料から、再処理によってプルトニウムを取り出し、高速増殖炉で使うという青写真が描かれていましたが

【処理工場や高速増殖炉“もんじゅ“の相次ぐ事故で、それがほぼ不可能になりました。】


そこで、【プルトニウムを海外の工場で再処理し、】

ウランと混ぜてMOX燃料にして再度、軽水炉で使うという「プルサーマル計画」が浮上、1997年に発表されました。




  プルサーマルでは使用済み燃料から取り出したプルトニウムをウランと混ぜ、焼き固めて小さいペレットを作ります。


そのペレットを4mほどのジルコニウム製の管(さや)に詰めて燃料棒にします。燃料棒は並べられて燃料集合体となり、これを軽水炉に入れて発電しようというのです。




  ■復習   〜〜〜   プルサーマルの危険性


  そもそも【軽水炉はMOXを使うために設計されたものではありません。】


そのため、軽水炉でのMOX燃料使用はいくつかの点で

【運転管理が難しくなります。】



【ブレーキである制御棒の効きが悪くなります。】


【ガスの発生が増えるため、燃料棒の破損の可能性が高くなります。】


【燃料がより低温で融けやすくなります。 】


【エネルギーの大きな中性子が発生するため原子炉が痛みやすく、また運転も難しくなります。】

 
【熱が不均一に発生し、こもりやすくなる可能性が高まります。 】


  これらは電力会社も認めている科学的事実です。



  後ほどペレットの大きさについの疑惑について述べますが、その大きさが規定外だと熱がこもったり、不均一になったりして、

【炉心溶融につながる可能性が高くなり非常に危険です。】



燃料ペレットとさや管との隙間は非常に高精度に管理しなければならないのです。   私たちが、1000分の1mm単位の小さな数値にこだわるのは、疑惑解明に必要だということと共に、

【このような危険性があるためなのです。】



■1MOX燃料で重大事故が起きると?・・・欧米では原子力からの撤退が始まっている



  MOXの事故では大量のプルトニウムがばら撒かれますので、ウラン燃料の時に比べて、大きな被害が出ます。

チェルノブイリのようなウラン事故に比べ、汚染範囲は4倍にもなり、日本のような小さな国では、全滅といえるような壊滅的な事態になってしまいます。



  【MOX使用は危険が大きいわりに膨大なコストがかかって採算がとれません。】

また、使用済み燃料からプルトニウムを取り出すという危険で、

【放射能汚染という意味で汚い作業を必要とします。】


欧米諸国は使用済燃料の再処理を止める方向に転換しています。



  原発もドイツ、スウェーデンなどは、全廃を決定。【日本以外の先進国は新規予定なしの状態です。】


いまや、プルサーマルにこだわっているのは日本だけといっても過言ではありません。



■   MOXの製造はその性質ゆえに難しい


プルトニウム加工では、水が使えない―――【少量で臨界爆発に】
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