ドラコヴィッチ博士・米軍が否定する理由
投稿者: gza00023 投稿日時: 2004/06/14 01:50 投稿番号: [43339 / 118550]
■放射性物質の「コスト」
11月25日,テレビのニュースで,米国が小型核兵器の研究開発に予算を出すということを聞きました。今ここにあるものに始末をつける前から,彼らは何を言っているのでしょう。
休憩を挟んで行われた質疑応答の時間で,聴衆から「なぜ劣化ウラン弾を使っていることは否定されるのか」という質問が出ました。博士の答えは次のようなものでした。(名詞だけのメモの書き起こしなので時制が変です。)
「米軍の《ごめんなさい,名前を聞き漏らしています。高官》は劣化ウランを除去するつもりはないと明言している。米国ではかつて原子力発電所の事故が起きているが,その汚染を除去するのに200 billion dollorsが必要。このように汚染除去には莫大な金がかかる。湾岸戦争では汚染除去の費用はサウジが負担した。それが800億ドル。イラクの汚染を除去するとなると,米経済に影響が出るほどの額になる。また,アフガニスタンは山岳地帯なので汚染除去はできない。」
あるいは米国は,あるいは小型核開発を公に行うようにしてから,既に汚染されている地域を堂々とクリーンアップするつもりなのでしょうか?
どのタイミングでだったかはメモにないのでわかりませんが,被曝した場合の症状のいろいろ(最初は皮膚がただれるなどする→風邪のようにだるさや痛みが出て発熱する……といったこと)も説明されていました。劣化ウランは体内に入ると健康に大きな影響(むしろ被害)を及ぼします。博士の報告の中でスライドで映されたアフガニスタンの少年のひとりは,眉間に大きな瘤(こぶ)のようなものができていました。腫瘍なのだそうです。彼の尿からは極めて高い数値のウランが検出されたそうです。
■最後に
時間が来て「最後に一言」と求められたドラコヴィッチ博士は,次のようなことを話されました。(スピードの限界に挑んだ書き取り。抜けている部分があります。)
I have a daughter. She is a little girl. When I told her I'd go to Japan, she said, "you go to the magic mountain!" That is Mt. Fuji, the magic mountain. I asked her what she would like me to bring her. She answered, "air." ... What I want to do is to bring clean air from every mountain in every country. Thank you.
「娘がいます。まだ子供です。お父さんは日本に行くんだよと言ったとき,娘は『魔法の山に行くの?』と言いました。富士山のことです。お土産は何がいい?と訊きました。すると娘は『空気』と答えるのです。……すべての国のすべての山からきれいな空気をお土産にすること,それが私のやりたいことです。」
万雷の拍手の中,博士はしばらくの間深く頭を下げておられました
以上、引用、終わり!
博士の東京講演については、もっとよくまとまったサイトや、博士の写真がいっぱいのってるサイトがあったような。
ご存知の方、よかったら、教えてね♪
11月25日,テレビのニュースで,米国が小型核兵器の研究開発に予算を出すということを聞きました。今ここにあるものに始末をつける前から,彼らは何を言っているのでしょう。
休憩を挟んで行われた質疑応答の時間で,聴衆から「なぜ劣化ウラン弾を使っていることは否定されるのか」という質問が出ました。博士の答えは次のようなものでした。(名詞だけのメモの書き起こしなので時制が変です。)
「米軍の《ごめんなさい,名前を聞き漏らしています。高官》は劣化ウランを除去するつもりはないと明言している。米国ではかつて原子力発電所の事故が起きているが,その汚染を除去するのに200 billion dollorsが必要。このように汚染除去には莫大な金がかかる。湾岸戦争では汚染除去の費用はサウジが負担した。それが800億ドル。イラクの汚染を除去するとなると,米経済に影響が出るほどの額になる。また,アフガニスタンは山岳地帯なので汚染除去はできない。」
あるいは米国は,あるいは小型核開発を公に行うようにしてから,既に汚染されている地域を堂々とクリーンアップするつもりなのでしょうか?
どのタイミングでだったかはメモにないのでわかりませんが,被曝した場合の症状のいろいろ(最初は皮膚がただれるなどする→風邪のようにだるさや痛みが出て発熱する……といったこと)も説明されていました。劣化ウランは体内に入ると健康に大きな影響(むしろ被害)を及ぼします。博士の報告の中でスライドで映されたアフガニスタンの少年のひとりは,眉間に大きな瘤(こぶ)のようなものができていました。腫瘍なのだそうです。彼の尿からは極めて高い数値のウランが検出されたそうです。
■最後に
時間が来て「最後に一言」と求められたドラコヴィッチ博士は,次のようなことを話されました。(スピードの限界に挑んだ書き取り。抜けている部分があります。)
I have a daughter. She is a little girl. When I told her I'd go to Japan, she said, "you go to the magic mountain!" That is Mt. Fuji, the magic mountain. I asked her what she would like me to bring her. She answered, "air." ... What I want to do is to bring clean air from every mountain in every country. Thank you.
「娘がいます。まだ子供です。お父さんは日本に行くんだよと言ったとき,娘は『魔法の山に行くの?』と言いました。富士山のことです。お土産は何がいい?と訊きました。すると娘は『空気』と答えるのです。……すべての国のすべての山からきれいな空気をお土産にすること,それが私のやりたいことです。」
万雷の拍手の中,博士はしばらくの間深く頭を下げておられました
以上、引用、終わり!
博士の東京講演については、もっとよくまとまったサイトや、博士の写真がいっぱいのってるサイトがあったような。
ご存知の方、よかったら、教えてね♪
これは メッセージ 43337 (gza00023 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/43339.html