対イラク武力行使

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プロミス(3)

投稿者: gza00023 投稿日時: 2004/06/08 05:09 投稿番号: [42402 / 118550]
9 月末にシャロンがエルサレムの聖域に上ることによって、パレスチナ人の抵抗運動が劇化します。和平への絶望がパレスチナ人の戦いをエスカレートさせ、イスラエルの弾圧も熾烈をきわめました。

  イスラエルの中に住むパレスチナ・アラブ人も 13 人が射殺されました。14 歳の少年が殺されたというので、私はガリラヤ地方に父親を訪ねました。父親は、どのようにして息子が殺されたか、オリーブの木の下で話してくれました。

  イスラエル兵や警察が村に押し寄せ、村の少年たちは投石しました。息子は間に立って、村人に投石をやめよう、挑発に乗るな、と叫びました。彼はアメリカの「平和の種」のキャンプで得た「非暴力的な解決」「対話による解決」を身を張って実践しようとしたのです。

  イスラエル兵が押し寄せ、村の男たちは逃げました。息子はオリーブ林の中に取り残されました。彼には逃げる理由がなかったのです。

  イスラエル兵は銃で彼の背中を殴り、少年は倒れました。すべては父親の目の前で起こりました。少年は「お父さん!」と叫びました。次の瞬間、イスラエル兵の銃口が火を吹きました。至近距離で実弾が発射され、少年は射殺されたのです。

  平和への対話の試みが崩壊した瞬間でした。

  ネベ・シャロームでも最近の戦争状態は、子どもたちの心に複雑なしこりを残しているようです。この学校では日本人の愛州さんという女性が働いていましたが、彼女は紛争地域の子どもたちの心のケアの問題を学ぼうとしてここに身をおいていました。しかしネベ・シャロームの子どもたちは、家に帰ると家庭やコミュニティで様々な影響を受けます。激しい衝突や自爆テロの後など、教室にも緊張が走ると、彼女は言います。
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