>国語の勉強
投稿者: urbannet2 投稿日時: 2004/05/15 12:33 投稿番号: [39889 / 118550]
noblesse
obligeについてだけレスしておきます。
pourriture nobleは、pourritureが名詞で「腐敗」、nobleは「高貴な」で形容詞です。英語はたいてい「形容詞+名詞」の順序ですが、フランス語だと「名詞+形容詞」の順序になることも多いのです(後にくる形容詞が前の名詞を修飾する)
ですからこの場合のnobleは形容詞であり、前に書いた「貴族」の意味の名詞ではありません。
形容詞の「高貴な」なら、貴族以外の人々に対してでも使用可能でしょう。
高貴な印象の人、という場合、その人が貴族である必要はありません。
しかし「貴族」という名詞は貴族身分の人にしか使うことができないのが原則で、もし貴族身分以外の人に使うのなら、何らかの説明が必要になります。
「貴族のような印象の人」とか「精神的に貴族のような人」とか。
「あの人は貴族だ」という言い方は、貴族身分の人にしか使えないのが原則です。
以上をフランス語にあてはめて考えればわかると思います。
日本語の貴族という語は、フランス語のnoblesseやnoble(名詞のほう)よりやや一般的な語感があるので、「華族」に置換するともっとわかりやすくなるかもしれません。
「あの人は華族だ」という言い方は、旧華族以外の人には使えないでしょう。
前にリンクしたフランス語サイトの最初のほうに、「貴族というのは剣をもって戦う人々をさした」という意味のことが書いてありますが、欧州貴族はもともとそういうもので、王族はそのなかの「かしら」にすぎず、日本の天皇家とはまったく歴史的経緯が違いますね。
だから天皇家が英国王室を見習おうなんていうのはもともと無理がありすぎ。
royal dutyだって欧州の武士の伝統なんだから。
欧州の王家や貴族は概して私有財産持ちですよね。英国王家の人々がわりに奔放なのは、私有財産をたくさんもっていることにもあるのでは。
日本の天皇家は戦前戦中は私有財産がかなりあったらしいけれど、現在はそれほどないでしょう。
(天皇家の人々は私有財産自体はあって、株の運用などもやっている、という話を聞いたことがあります、真偽のほどは知りませんけれど。もちろんご本人たちが運用しているのではなく、侍従だかだれだかが運用しているそうですが)
天皇家の人々は英国の大学に留学したりせず、神道の大学院にでも行って神道と日本文化をきちんと学ぶべきだと思います。
そうすればへたに英国王室に染まって、警備がどうとか記者会見で文句を言ったり、配偶者と宮内庁のことでこれまた記者会見で国民に向かって愚痴をこぼしたりするようなみっともないこともなくなると思います。
pourriture nobleは、pourritureが名詞で「腐敗」、nobleは「高貴な」で形容詞です。英語はたいてい「形容詞+名詞」の順序ですが、フランス語だと「名詞+形容詞」の順序になることも多いのです(後にくる形容詞が前の名詞を修飾する)
ですからこの場合のnobleは形容詞であり、前に書いた「貴族」の意味の名詞ではありません。
形容詞の「高貴な」なら、貴族以外の人々に対してでも使用可能でしょう。
高貴な印象の人、という場合、その人が貴族である必要はありません。
しかし「貴族」という名詞は貴族身分の人にしか使うことができないのが原則で、もし貴族身分以外の人に使うのなら、何らかの説明が必要になります。
「貴族のような印象の人」とか「精神的に貴族のような人」とか。
「あの人は貴族だ」という言い方は、貴族身分の人にしか使えないのが原則です。
以上をフランス語にあてはめて考えればわかると思います。
日本語の貴族という語は、フランス語のnoblesseやnoble(名詞のほう)よりやや一般的な語感があるので、「華族」に置換するともっとわかりやすくなるかもしれません。
「あの人は華族だ」という言い方は、旧華族以外の人には使えないでしょう。
前にリンクしたフランス語サイトの最初のほうに、「貴族というのは剣をもって戦う人々をさした」という意味のことが書いてありますが、欧州貴族はもともとそういうもので、王族はそのなかの「かしら」にすぎず、日本の天皇家とはまったく歴史的経緯が違いますね。
だから天皇家が英国王室を見習おうなんていうのはもともと無理がありすぎ。
royal dutyだって欧州の武士の伝統なんだから。
欧州の王家や貴族は概して私有財産持ちですよね。英国王家の人々がわりに奔放なのは、私有財産をたくさんもっていることにもあるのでは。
日本の天皇家は戦前戦中は私有財産がかなりあったらしいけれど、現在はそれほどないでしょう。
(天皇家の人々は私有財産自体はあって、株の運用などもやっている、という話を聞いたことがあります、真偽のほどは知りませんけれど。もちろんご本人たちが運用しているのではなく、侍従だかだれだかが運用しているそうですが)
天皇家の人々は英国の大学に留学したりせず、神道の大学院にでも行って神道と日本文化をきちんと学ぶべきだと思います。
そうすればへたに英国王室に染まって、警備がどうとか記者会見で文句を言ったり、配偶者と宮内庁のことでこれまた記者会見で国民に向かって愚痴をこぼしたりするようなみっともないこともなくなると思います。
これは メッセージ 39561 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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