国民主体の統治を
投稿者: oriharconball 投稿日時: 2004/04/23 19:33 投稿番号: [37641 / 118550]
米軍と比較すれば、自衛隊はイラク国民から信頼を得ているのではないかと思う。
勿論、米軍には侵略国という大前提があるのですが、フセイン軍との第一次戦争の終結時には、
国民は大人しくしていたし、新しいイラクと復興による生活の改善を期待していた、
アメリカは、イラク復興のリーダー国だし、何よりも金がある。
しかし、テロリストの激化とフセイン軍の残党による抵抗などによる国民への被害の拡大、
そして一向に進まない復興。イラクの多くの国民に反米感情を植え付けて、イスラム全体に
明らかな反米の方向性を与えてしまった。
もはやイラクの志ある若者のほとんどが武装蜂起や、反米デモなどに参加しているのでは
ないかとも思えてしまう。
アメリカの暴力や軍事力による統治は、この国では上手く行かない。
現代は、とも言えるのかも知れない。
アルジャジーラだけでなく、多くの衛星放送やインターネットなんてものも現代社会には
ある訳だから、情報封鎖も上手く行かないし、アメリカの民主主義拡大の偽善や侵略計画は
石油確保のためであった事もバレバレだし、イラクの反米感情は益々抑えが効かない。
さらに、米国は暴力による占領統治を断行しようとしているけれども、この国では、
レジスタンスを拡大しているだけだし、それらの悪行もリアルタイムで国際世論の知る所となってしまった。
国際世論の反米化は、同盟諸国の国民世論にも大きな影響を与えるし、米国自身のも、然り。
米国は統治の方針転換をするべきだし、日本の自衛隊は軍事ではなく(自衛力は保有して行ったが)
経済復興とボランティアによって統治を試みている点に於いては正解ではないかと思います。
一応、イラク国民の信頼を得ようと努力はしている気はする。
あの3人には及ばないが。
これは メッセージ 37638 (oriharconball さん)への返信です.
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