建設的な道はないでしょうか?
投稿者: oriharconball 投稿日時: 2004/04/14 10:33 投稿番号: [36574 / 118550]
あなたのお考えは、筋が通っている所もかなりあるし、立派です。
しかし、テロリストは何も解決をしないと思います。
第一に、イラクはアメリカに侵略された事を忘れてはならない。
国土は蹂躙され、民家は破壊され、数多くの罪の無い国民や非戦闘員が殺された。
文化的遺産も略奪され、人心も荒れた。
それらに対する報復に若者達が立ち上がるのは分かりますし、それが人情です。
しかし、戦争は政治問題によって勃発し、政治的解決により終結を迎える。
講和か?一時的な停戦か?降伏か?
武力衝突はプロセスに過ぎず、政治が正常に機能もしくは介入しなければ、
それこそ玉砕ではないですが、大戦の母国のように国民に犠牲が増えるばかりです。
旧日本政府は、軍隊がほぼ壊滅し、核を二発も落とされてからの覚悟を決めた。
政府が早期の英断を決定すれば、相当数の国民の方々が亡くならずに済んだ。
イラクの場合は、初めから政権の完全打倒が主眼であったから、
フセインらに早期の降伏というカードは無かったのですから、本当に理不尽であり、
初めから政治的解決の道は閉ざされていたのかも知れませんが。
少なくとも、今のイラクの若者が立ち上がるべきは政治的解決の模索と
復興の建設的な道ではないかと。
テロリストは、政治的解決=停戦の障害となっているだけではないかと、
そう思えてならないのです。そもそもアメリカが
侵略を開始した訳ですから、貴方の御意見は正論です。
しかし、これ以上の戦闘継続は意味が無いのではないかと、
自分はそう考える訳です。
これは メッセージ 36568 (oriharconball さん)への返信です.
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