>「アルジェの闘い」・横レスね
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/04/11 21:28 投稿番号: [36364 / 118550]
モリヤシどうもね。
いやいや、あなたの振り幅は大きいですね(笑)。
>映画「アルジェの闘い」。見ている人と見てない人の言い合い。
>私の立場でいうと、見た方の人は思い入れが強すぎるし、見てない人は、「アルジェの闘い」が単なる通常の映画だと思っているみたい。
私はこの掲示板に書き込みをはじめた頃、『アルジェの戦い』を書いたと思いますが、覚えていますか?
もちろんあの映画は私にとっても別格の映画。その意味で比較の対象があまりない。
>敵、味方、関係なく戦争の非道な姿を描いている。自分たちの非道も描いている。
私はそうは取らない。制作者側に「非道」だという認識があったとは思われない。
反植民地闘争においては、フランス人「入植者」の誰でも加害者であるから、やられて当然だという認識であったと思う。簡単に言えば抵抗の戦士は大義のためにはあらゆる暴力は使っていいとも取れないことはない。
フランツ・ファノンは抵抗の戦士のその後の精神疾患を観察して、やはりたとえフランス人であっても、解放を祝ってくれる味方であるかもしれないのだから、その味方を殺してしまったかもしれないことで呵まれる戦士を紹介している。
語り出せばきりがないが、まあ、このへんで・・・。
これは メッセージ 36345 (moriya99 さん)への返信です.
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