シルバーさん、少し分かってきたか…
投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/04/06 00:52 投稿番号: [35607 / 118550]
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クルドもいればスンニもいる。だから、イラクの新国家再建の過程で、シーア派の言い分ばかり聞いていられないというのが現実的な政治判断であることはその通りだし、
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シルバーさん。今日あたりのニュースでは、シーア派のアメリカへの敵意が出始めてきているという。アメリカのイラク侵攻で一番解放されたはずの人たちですね。
感触だけの推測だけど、なんか、ずっと抱いていた疑問の答えが少し見えて来た気がする…。
一つは、何故、イラクの戦後統治に旧組織を生かして使わないのだ、という疑問ですね。
旧軍隊、旧警察などの組織を上手に生かして使わないと、占領統治は上手くいかないのに…。何故だの疑問ですね。
イラクでは、人材では、やはり旧フセイン傘下にまとまっているのじゃないかな。
本格的に統治をしていくに際して、能力のある人材は旧フセイン、確かスンニ派が主流ですよね。
スンニ派だとすると、旧組織をそのまま生かして使う、というのは抵抗が強くて直ぐにはできない。人口比では低いし、旧フセインという反感がある。
だが、最終的には、スンニ派の人材を生かしていかないとイラクの統治を軌道には載せられない。とくにアメリカなど、外国勢からみればコントロールが可能にならない。混乱がいつまでも続く…。
アメリカあたりにこの思惑が隠れているのでは…。シーア派は確かに人口比では高いし、多い。一見主流になりやすそうに見えるが、人材の厚さ、ノウハウの蓄積の高さは旧フセイン傘下の人間が群を抜いている。スンニ派に属する人間をフセインの毒をどう抜いて使っていくか、それに一番関心があるのかも知れませんね。
それが、次第に表面化して見えてきた。それがシーア派の敵意というか、裏切り、失望につながって荒れてきたのではないですか。
民主主義というのも、そう簡単なものでも、公平なものではない、というのもイラクなどを見ると痛感ですね。
多民族国家の場合、選挙などを行えば、多数派の独裁になってしまう。
民主主義のはずなのに内乱の火種がつきない訳だ…。シーア派にイラクは任せられない。
前途多難だな、というのが実感ですね。
これ、只の感触からの推測ですけど、現実はどうなんですか。
シーア派の抵抗が強くなっているというニュースはどう読んでいますか。
これは メッセージ 35582 (silverlining430 さん)への返信です.
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