対イラク武力行使

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当時の「サダムの軍隊」の真相(2)

投稿者: sinobu_10 投稿日時: 2003/03/15 16:54 投稿番号: [350 / 118550]
  ヒュレットによると、イラクが核兵器を所有すると云う米政府の主張は宣伝であ
り、1981年、イスラエルがイラクの原子力研究所内の原子炉を抜き打ち爆撃し
た事により、イラクのこの方面での可能性は10年後退した。事実対イラク戦争終
了の少し前、ホワイトハウスのスポークスマンは、「ブッシュも政府も、サダムが
核兵器を持っていると申した覚えは全くない」と言ってのけた。
  イラン・イラク戦争に於いて両国ともお互いに毒ガスを使ったと言った。この点
を検証する論文も出始めている。国務省の極秘文書であるイラン・イラク戦争研究
資料を調査したアーミー・ウォー・カレッジ(Army   War   College)
の高官達の結論は注目に価いする。このカレッジは米軍士官学校制度の頂点に位し、
参謀養成機関として厳選された米軍人のみを入れる大学であり、陸海空軍の統合参
謀本部により運営されている権威ある機関だからである。其処の高官達によると、
1988年、毒ガス死者に関する事件が2度あった。1回目は未だイランとイラク
が戦争中の3月中旬、イラク国境のハラブジャ市。毒ガスでやられたクルド族は、
アメリカの専門家による調査の結果、シアン化物使用の結果であった事が明らかと
なった。シアン化物使用はイランのみ所有の毒ガスである。という事は、イラン側
の使用した毒ガスでクルド人達は死んだ訳だ。
  2回目は戦争の終った8月で、北イラクのクルド族が戦時中政府に謀反を起こし
たと云う理由で、親衛隊の復讐に会い、命からがらトルコへ逃げ延びた。トルコの
医者達は患者や、病院における死者達を詳細に点検し、毒ガスの徴候はなかったと
言明した。当時の調査書類を審査したアーミー・ウォー・カレッジの高官達は、
「イラクがクルド族に毒ガスを使ったと云う国務省の主張には、全く確証がない」
と結論を下している。
  昨年11月、感謝祭の折にサウジアラビアを訪れ、アメリカ軍を激励したブッシ
ュ大統領は、「自国の女性や子供達を毒ガスで殺したサダムと云う悪魔と闘うので
ある」と演説したし、伝説になる程世界中に広まった。中東においてガスマスクを
持っていなかったのはイラク兵のみだったと云われる。
  中東に於いて、はたまた人類の平和にとって又とない脅威だと宣伝されたイラク
軍の実体は、ソ連から払い下げて貰ったミサイルと、戦車や爆撃機の寄せ集めで、
10年間に3兆ドルを注ぎ込んだアメリカの精鋭兵器とは比較にならない訳である。
  先出のクレイグ・ヒュレットは、

  「其れほどの脅威である筈のイラク軍がクウェート国境に集った去年
  7月(90年7月)の時点で、フセインを説得する事は充分に出来た
  米政府が、反対に青信号を発したのは何故か。政府というものは、何
  処の国の政府でも、自国に尤も有利な機会を杷まえ、あらゆる方法で
  搾り取れるだけ取るのは常識だが、米政府はイラク軍にクウェートへ
  侵攻して貰い、そのあげ句、何を搾り取ろうとしているのか。サダム
  をヒットラーになぞらえて戦争必要説(戦争必要はない。ヒットラー
  を守らなかった系列が悪の道に走っているのである。当時、ユダヤ人
  よる共産主義革命の残虐性を忘れたのか。其れは、ヒットラーが、ユ
  ダヤ人を拘束した厳しさより残虐である共産主義革命を忘れる訳には
  いかない。そして、収容所内で毒殺があったと嘘を付いている。それ
  故に其れに対する賠償金も支払わなければならない。
  ユダヤ人虐殺事件の真相の裁判
  http://page.freett.com/syouhou/yudayasyuuyoujyo1.html
  何故共産主義思想が悪いのか
  http://page.freett.com/syouhou/kyousannsyugisisouaku.html
  !愛)を唱え続け、クウェートからこの恐ろしいイラク軍を追放する
  と云う大芝居を演じたのは何故か」
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