対イラク武力行使

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スペインの歴史

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/03/15 20:31 投稿番号: [34080 / 118550]
>イラクで余計な戦争をしないで、13万人だかの兵力を半分でもいいからアフガニスタンに投入して、オサマビンラーディンを早期に捕縛していたら、少なくともアルカイダの資金源はかなり押さえられたんじゃないかな

アルカエダとの戦いは二者択一ではないはず。アフがニスタンでの戦いをしたらイラクでは戦えないということにはならないはずだ。スペインが反省すべきことがあるとしたら、国内警備をもっと厳しくするべきだったということだとおもうね。アメリカがやっているように。国内での武器流通や、テロの人間関係を徹底的に取り締まると言うようなことをもっと気を入れてやっておくべきだった。

それから、スペインがイラク戦争に加担しなければ、アルカエダに狙われずに済んだと言う意見だが、スペインとイスラム社会との歴史をすこしでも知っていると、この考えも正しくないことがわかる。

2001年の12月、アフがニスタン戦争の真っ最中。オサマビンラデンが作ったビデオテープのなかでオサマはAndalewsian Tragedy(アンダルシアンの悲劇)という出来事をくちにしている。これはなんと1492年にスペインが当時のモスラム民族ムーア族(Moors)をスペインから追い出した年なのである。イスラム教の教えのなかに、一時期でもイスラム教徒が征服した土地は永遠にイスラム教徒のものであるというものがあるという話しだ。つまりオサマビンラデンは6世紀も前の出来事を未だに根に持っていると言う訳さ。

スペインがイラク戦争に参加したということは口実にすぎない。オサマも馬鹿ではナイからこういう口実を使った方がテロの効果があがるとおもってのことなんだろう。でも本当の理由はそんなところにはないのだから、スペインがイラクで戦争をしようがしまいが、いずれはアルカエダの犠牲になっていたと考える方が自然だ。
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