対イラク武力行使

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>白黒映画 1

投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/03/04 16:23 投稿番号: [33550 / 118550]
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確か、司馬遼太郎さんも書いていましたが、日本の軍部は、日露戦争での勝利を機に、その思い上がりからの勘違いから、どんどん日本の進路を狂わせていったのだと、私も感じています。
>>

そうなんですか。
私、どうも、司馬遼太郎が読めないんですね。

雑誌などで、断片的に読む限り、同じ思考の部分は多い。少なくとも、ベクトルが反対の人じゃない。いや、氏の方が資料なども多く読んでいるし、旅をしたり実地もみているので、木目の細かい思考もあって、いいのですけど…。

坂本竜馬なんですね。ネックは。どうも、坂本竜馬の解釈とか位置付けが狂っているように感じるんですね。

と言っても、批判できるほどの意見も持っていないのですけど。何しろ、竜馬の解釈を見る限り、なんか、この人、政治と政治家の本質を見誤っていないか、という感触が付きまとう。
と言っても、丁寧に読めないんですから、批判もできないのですけど。

ともかく、竜馬の解釈がネックになって読む気がしないんですね。政治の本当に今ひとつのところが分かっていない人のものを読んでも仕方がないというか、ある程度、基本に同意できないと本は読めないですからね。どうも、大本にところで何かが欠けていないか、という感触を持っている…。

現象の解釈は見事なんですけど、その大元になる、政治、政治家の成り立ちのところで何かを忘れた音痴があるような気がする人なんですね。これも間違っているかも知れません。何しろ、読み込んでいけないのですから。応用編では、まともに見えるのですけど、読めない。

明治維新から敗戦までの日本の進路とその評価ですけど、簡単にはできない気がするんですよ。まだ、一面的にしか読み込まれていないような気もするんですね。
戦後などの左翼色の強い否定史観とか、敗戦を招いた否定史観などの視点からしか読み込まれていない。

だが、どうだろう。第二次世界大戦以前の世界は今とは違う価値観で動いている。特に軍事は顕著です。

戦争というものに対する価値観が全く違う。全く別の価値観で世界が動いていた時代です。

第二次世界大戦以後なら、ナントでも言えますけど、当時としては、日本の進路や開戦など、非常に避けにくかったということじゃないかな。
日本だけでなく、西欧も価値観が違いますからね。そういう意味では、第二次世界大戦によって、我が姿が見えてきた国や人間は多い。

優位だった側の人間にとっては、我が犯罪が…。圧政化にあった側では、新しい闘いの鍵を掴んだ、とも言えなくはない。
人種差別などもそうだけど、戦闘行為に対する評価が全く異なっている。それほど、西欧の世界侵略は猖獗を極めた時代だと言えますね。それほど、酷い。そのしり馬に乗って敗戦を味わった日本は、まあ、ボロクソでしょう。

(続く)
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