チョムスキー氏の研究は
投稿者: oriharconball 投稿日時: 2004/02/05 03:44 投稿番号: [31690 / 118550]
初めまして。
>チョムスキーが彼の文法論の中で扱っている材料は、ほとんど英語である。
これは、論文の中で扱っている言語のメインが英語、と言う事だと思います。
未知数の要素があまりに多いので、何十という言語をメインにするのではなく、
一つのフィールドに絞っていると言う事だと思います。彼の母国語である訳ですし・・。
日本語の生成文法解明は日本人の方が格段に得意でしょう。
それに、研究・現地調査という事では、様々な言語を扱っています。
日本語・中国語・アラビア語・フランス語・スペイン語など人口の多い言語だけでなく、
少数民族の言語も扱っています。
若い研究者達が、パプア・ニューギニアの島の密林を探検し、現地部族の人々に直接触れ合って、
彼らの言葉を研究するという、ドキュメント番組顔負けのレベルで取材をしているそうです。
同志の生成文法研究者も数多く居ますので、心配する事は無いと思いますよ。
対立学派も居ます。
>・・ことばの学問の基本的な部分は、英語だけでできるということになれば、それ以外の言語の研究は、この英語から引き出された諸原則を確認するという、とりわけなくても良い研究ということになる。それだけではなく、話はさらにすすんで英語以外の言語の存在も無用ということになろう。
うーん。
チョムスキー氏は「英語以外の言語は無用」とまでは言っていないと思います・・。
田中さんの意見ではないでしょうか?
これは メッセージ 31676 (syoumenkyousi さん)への返信です.
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