共産主義社会?(1)
投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/02/04 22:13 投稿番号: [31675 / 118550]
マルクスは、資本主義の後に社会主義、そしてその後に共産主義を想定した。
しかし、マルクスの共産主義社会構想は、全く否定しないが、
今日の世界で構想するのは無意味じゃないだろうか?
むしろ、構想すること自体が、だいぶ誤解を受ける種になる。
マルクス・レーニン・トロツキーは、社会主義の世界では、
国家は死滅に向かい、国境は解体に向かう、と考えた。
私は、これが社会主義の真髄であって、競争を排除して、平等な社会を目指すことではないと思う。
私は、ロシア革命は、社会主義革命だと考えるが、
レーニン・トロツキーの誤謬(一時的な一党独裁)と
スターリンの裏切り(一国社会主義と一党独裁の神聖化)で、
この革命は変質したと考える。
この変質した社会主義のもとで、変質した「一国共産主義」が、地上に出現してしまった。
つまり、自由と民主主義のない「奴隷制国家」である。
社会主義とは、「労働者階級の独裁」であって、一党独裁じゃない。
いわば、労働者階級がヘゲモニーを持った社会だから、
少なくとも、国民の過半数は労働者階級で占められている必要があると思われる。
ロシアでは過半数に達していなかったけど、戦争が労働者階級を押し上げた。
だから、レーニン・トロツキーは、次の革命候補基地として、ドイツに期待した。
彼らは、当時ロシア一国では革命は保てないと考えた。
社会主義革命は、「自由と民主主義」が更に一段と開花した社会で、国家は死滅に向かわねばならない。
こんな社会は、一国だけでは保てない。
私は、スターリンの「一国社会主義」「社会ファシズム論」が無ければ、ドイツ革命は成功したと考える。
皮肉にも、スターリンの裏切りが、ヒットラーを生み出しロシア革命を危機にさらした。
従って、第二次世界大戦抜きに、人類は社会主義の世界に突入できたと考える。
今日では、労働者階級が多数を占めている国家とは、先進諸国だけである。
ただ、ロシアのように労働者階級が農民を味方にして、国家のヘゲモニーを取ることは可能だと思う。
この場合は、少なくとも周辺諸国の進んだ国家で革命が成功していなければ、保てない。
私は、今日の先進諸国は既に社会主義的な社会に突入していると考えている。
前に書いたように、一党独裁と社会主義は無縁であって、
今日の「社会主義国家」は社会主義とは無縁である。
「一国社会主義」がありえないように、尚更、「一国共産主義」など、絶対にあり得ない。
マルクス・レーニン・トロツキーなどが想定した共産主義は、
人種・民族・身体・身分を越えて、自由で民主的で、しかも平等な社会である。
今日の、アフリカや世界の現状からみて、こんな世界を構想しても、
あまり意味がないのじゃないだろうか?
むしろ、この掲示板でも、散々、誤解されているように、
「一国共産主義」つまり、「奴隷制的国家」と勘違いされるだけと思われる。
しかし、マルクスの共産主義社会構想は、全く否定しないが、
今日の世界で構想するのは無意味じゃないだろうか?
むしろ、構想すること自体が、だいぶ誤解を受ける種になる。
マルクス・レーニン・トロツキーは、社会主義の世界では、
国家は死滅に向かい、国境は解体に向かう、と考えた。
私は、これが社会主義の真髄であって、競争を排除して、平等な社会を目指すことではないと思う。
私は、ロシア革命は、社会主義革命だと考えるが、
レーニン・トロツキーの誤謬(一時的な一党独裁)と
スターリンの裏切り(一国社会主義と一党独裁の神聖化)で、
この革命は変質したと考える。
この変質した社会主義のもとで、変質した「一国共産主義」が、地上に出現してしまった。
つまり、自由と民主主義のない「奴隷制国家」である。
社会主義とは、「労働者階級の独裁」であって、一党独裁じゃない。
いわば、労働者階級がヘゲモニーを持った社会だから、
少なくとも、国民の過半数は労働者階級で占められている必要があると思われる。
ロシアでは過半数に達していなかったけど、戦争が労働者階級を押し上げた。
だから、レーニン・トロツキーは、次の革命候補基地として、ドイツに期待した。
彼らは、当時ロシア一国では革命は保てないと考えた。
社会主義革命は、「自由と民主主義」が更に一段と開花した社会で、国家は死滅に向かわねばならない。
こんな社会は、一国だけでは保てない。
私は、スターリンの「一国社会主義」「社会ファシズム論」が無ければ、ドイツ革命は成功したと考える。
皮肉にも、スターリンの裏切りが、ヒットラーを生み出しロシア革命を危機にさらした。
従って、第二次世界大戦抜きに、人類は社会主義の世界に突入できたと考える。
今日では、労働者階級が多数を占めている国家とは、先進諸国だけである。
ただ、ロシアのように労働者階級が農民を味方にして、国家のヘゲモニーを取ることは可能だと思う。
この場合は、少なくとも周辺諸国の進んだ国家で革命が成功していなければ、保てない。
私は、今日の先進諸国は既に社会主義的な社会に突入していると考えている。
前に書いたように、一党独裁と社会主義は無縁であって、
今日の「社会主義国家」は社会主義とは無縁である。
「一国社会主義」がありえないように、尚更、「一国共産主義」など、絶対にあり得ない。
マルクス・レーニン・トロツキーなどが想定した共産主義は、
人種・民族・身体・身分を越えて、自由で民主的で、しかも平等な社会である。
今日の、アフリカや世界の現状からみて、こんな世界を構想しても、
あまり意味がないのじゃないだろうか?
むしろ、この掲示板でも、散々、誤解されているように、
「一国共産主義」つまり、「奴隷制的国家」と勘違いされるだけと思われる。
これは メッセージ 31672 (assaraamaaleicomnjp さん)への返信です.
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