>独裁政権
投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/01/29 12:23 投稿番号: [31200 / 118550]
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予断ですが、シスタニ師の上の声明の背景にはシーア派独特の世界観があるそうです。特に「マハディ(救世主)再臨」の考え方が指摘されています。シスタニ師は「マハディ再臨の際に、世界は混乱する」とされる思想を、現在のイラクの混乱に重ね合わせており、シーア派に「忍耐の時」であることを訴えていると聞きます。
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結局、イラクは、力関係をベースにした、マイルドな独裁政権、間接的な独裁政権でないと、混乱は治められないのですかね。
そんな気もします。シーア、スンニ、クルドの三分割案も現実的でない。国際社会や西欧の干渉もあるから、複雑です。
フセインは否定でも、ある程度、強権を持って治めないと収拾のつくような地域ではないのかも知れませんね。
多民族、後ろに広大なアラブ地域を控えている。中国などと同じ構造なのかも知れないですね。ある程度、独裁の色彩を帯びた強権でないと紛争は納まらないかもしれない。それに国際機関が関与するとなると…。
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やはりイラク復興はかなり複雑な過程であるため、国連を噛ませざるを得ないと思うのですが
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同じ意見をもっていますが、国連も手をやくでしょうね。イラクの国民の思惑以外に、西欧、今や、中国やロシアの利害も錯綜する地帯です。現に、イラクの武力行使は、国連の思惑を越えてアメリカが実行…。
この出来事自体が、中東問題は、国連に取っても如何に厄介か、を証明しているとも言えますね。古くから西欧の利害が錯綜してきた地域ですが、それに世界中が関与ですね。日本も引きづり込まれた。いあ、シャシャリでたのかも知れませんが…。
今後の国連のあり方、そのものも含めて、国連も手を焼きそうです。もっとも、アメリカは、視線次第ですが、ある程度、イラク攻撃の目的を果たしている、とも見えますね。だとしたら、比較的穏やかに国連に渡すのかも知れないですが…。
これは メッセージ 31153 (silverlining430 さん)への返信です.
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