「本来存在するはずの平等性について」
投稿者: assaraamaaleicomn 投稿日時: 2004/01/10 02:24 投稿番号: [29906 / 118550]
なんだかんだ言って、貴方ほどこだわって、私の思いつきにつきあってくれる方もいないので、ちょっといつもよりは丁寧に答えますね?
長くなるので、限定して、「本来存在するはずの平等性について」に絞ります。
↓私の考え方のヒントはここから!
**************************
http://www.tabiken.com/history/doc/E/E221C100.HTM
>●基本的人権 きほんてきじんけん
>人間として本来もっているとされている権利のことであって,人間は生まれながらにして自由・平等であり,この権利はどのような政治的権力によっても侵されないとする自然権の考え方を背景としている。
<中略>
>この日本国憲法における基本的人権に関する諸規定とその内容は,世界的レベルのものとみなされている。ところで憲法が定めている基本的人権を内容的にみると,[1]平等権,[2]自由権,[3]参政権,[4]社会権,[5]国務請求権に分けることができる。
* *************************
人間が持っている基本的な権利の中に、まず第一に「平等」という概念が入ってきますよね?これは、始めから人類の権利として存在していたかどうかが問題ではなくて、ある時期に(多分ヨーロッパの産業革命時ころ)こうだと決められたのではないでしょうか?(私は、ヨーロッパ以外の国々でも、わざわざ取り決めとしなくとも太古の昔から、同一の共同体内部での当然の共通認識であったと思っていますが、まあ、ここは、欧米の文脈で話します。)
何でヨーロッパでそういう取り決めがあらためてなされたか?と言うと、そうしなければならない新たなる論理が、搾取する側(権力側)から持ち出されてしまったので、民衆側の権利を守るために仕方なくそこをハッキリと文言化せざるを得なかったという事情があるのではないか?と思います。もう一つに、自分達が植民地において、搾取の側に回るときの可能性の為の、いわゆる対外的な「大義」としてのイデオロギーを持つ必要があったということも関係するかもしれません。・・・私は詳しくありませんので、間違えていれば訂正して下さい。
つまり貴方の私の話の問題点を指摘している前提が、間違えているんですよ。
>君の話には、二つのことが前提にされている。最初に配当を平等に配分される富を基本とする人間関係があるということ。次にその後、富を独占しようとワルダクミを抱いた人物が出てきて不当な搾取・略奪を始めたということである。
>家族関係の中や知人の間で、その後富の独占を狙って「不当な搾取というか掠奪が行なわれる」などということがあるのかね?
>だから君の論は、成立しない。
へんなの!!
始めから平等という人間関係が存在するのではなくて(してても良いのですが)、そういう人間関係が存在することを良しとするイデオロギーが存在するということですよ。そして、このイデオロギーを守るために、人類(一般民衆)は戦ってきたというべきじゃないでしょうか?
つまり、「富の中から平等に配分されうる配当」が「存在する」という仮定の元にその当然の権利を侵そうという勢力(なにも家族関係や知人の中に限る必要がない(私は現世利益宗教と書いた))の存在も認めて、それらと対抗しながら、自ら決めた基本的人権を死守するために戦うという構図を肯定するということでないといけないということなんじゃないのかな?
>自分の財産の山に、入山料を取ったところで、それを不当とか搾取とか非難する事はできない。つまり最初の前提、平等に配分されるという人間間の平等な関係が最初から存在していないのである。
上記のようなわけで、入山料をとった上での平等性を保証するという「契約」と言うわけだから、それを受け入れるのであればそれが他から来た人の平等性であるし、受け入れられなければ、その他人の財産という既得権さえも否定して戦うということまでをも認めるということも含めた平等性が存在しうるということを決めたということなんじゃない?
つまり、どの段階での平等か?と言うだけで、イデオロギー上は、平等な関係は常に存在して(保証されて)いるんですよ。
>この三つのケースから考えて、君の考え出した理屈は最初からおかしい、成立しないということになる。
少なくとも貴方が書いたことでは、否定されないということは証明されましたよね?(~_~;)・・・なんか疲れた・・・。
※(三村風)(長井秀和(これが正しかった(~_~;))の意味がわかっていないようだけどどうですか?これに答えてね〜〜〜?結構重要だったりして・・・。
長くなるので、限定して、「本来存在するはずの平等性について」に絞ります。
↓私の考え方のヒントはここから!
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http://www.tabiken.com/history/doc/E/E221C100.HTM
>●基本的人権 きほんてきじんけん
>人間として本来もっているとされている権利のことであって,人間は生まれながらにして自由・平等であり,この権利はどのような政治的権力によっても侵されないとする自然権の考え方を背景としている。
<中略>
>この日本国憲法における基本的人権に関する諸規定とその内容は,世界的レベルのものとみなされている。ところで憲法が定めている基本的人権を内容的にみると,[1]平等権,[2]自由権,[3]参政権,[4]社会権,[5]国務請求権に分けることができる。
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人間が持っている基本的な権利の中に、まず第一に「平等」という概念が入ってきますよね?これは、始めから人類の権利として存在していたかどうかが問題ではなくて、ある時期に(多分ヨーロッパの産業革命時ころ)こうだと決められたのではないでしょうか?(私は、ヨーロッパ以外の国々でも、わざわざ取り決めとしなくとも太古の昔から、同一の共同体内部での当然の共通認識であったと思っていますが、まあ、ここは、欧米の文脈で話します。)
何でヨーロッパでそういう取り決めがあらためてなされたか?と言うと、そうしなければならない新たなる論理が、搾取する側(権力側)から持ち出されてしまったので、民衆側の権利を守るために仕方なくそこをハッキリと文言化せざるを得なかったという事情があるのではないか?と思います。もう一つに、自分達が植民地において、搾取の側に回るときの可能性の為の、いわゆる対外的な「大義」としてのイデオロギーを持つ必要があったということも関係するかもしれません。・・・私は詳しくありませんので、間違えていれば訂正して下さい。
つまり貴方の私の話の問題点を指摘している前提が、間違えているんですよ。
>君の話には、二つのことが前提にされている。最初に配当を平等に配分される富を基本とする人間関係があるということ。次にその後、富を独占しようとワルダクミを抱いた人物が出てきて不当な搾取・略奪を始めたということである。
>家族関係の中や知人の間で、その後富の独占を狙って「不当な搾取というか掠奪が行なわれる」などということがあるのかね?
>だから君の論は、成立しない。
へんなの!!
始めから平等という人間関係が存在するのではなくて(してても良いのですが)、そういう人間関係が存在することを良しとするイデオロギーが存在するということですよ。そして、このイデオロギーを守るために、人類(一般民衆)は戦ってきたというべきじゃないでしょうか?
つまり、「富の中から平等に配分されうる配当」が「存在する」という仮定の元にその当然の権利を侵そうという勢力(なにも家族関係や知人の中に限る必要がない(私は現世利益宗教と書いた))の存在も認めて、それらと対抗しながら、自ら決めた基本的人権を死守するために戦うという構図を肯定するということでないといけないということなんじゃないのかな?
>自分の財産の山に、入山料を取ったところで、それを不当とか搾取とか非難する事はできない。つまり最初の前提、平等に配分されるという人間間の平等な関係が最初から存在していないのである。
上記のようなわけで、入山料をとった上での平等性を保証するという「契約」と言うわけだから、それを受け入れるのであればそれが他から来た人の平等性であるし、受け入れられなければ、その他人の財産という既得権さえも否定して戦うということまでをも認めるということも含めた平等性が存在しうるということを決めたということなんじゃない?
つまり、どの段階での平等か?と言うだけで、イデオロギー上は、平等な関係は常に存在して(保証されて)いるんですよ。
>この三つのケースから考えて、君の考え出した理屈は最初からおかしい、成立しないということになる。
少なくとも貴方が書いたことでは、否定されないということは証明されましたよね?(~_~;)・・・なんか疲れた・・・。
※(三村風)(長井秀和(これが正しかった(~_~;))の意味がわかっていないようだけどどうですか?これに答えてね〜〜〜?結構重要だったりして・・・。
これは メッセージ 29863 (gokuu_son_ftrd さん)への返信です.
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