対イラク武力行使

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自衛隊は何ができるのか

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/12/19 02:18 投稿番号: [29127 / 118550]
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国際平和協力を行うには、危険が伴うということが多くなったという現実を踏まえ、PKO要員の軍事部門における訓練や危機管理体制、ROE(部隊行動基準)の強化などを提案するブラヒミ国連事務総長特別代表の報告書が提出されます
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そうですね。イラクの場合はこれだけに留まらず、赤十字、国連などもテロの標的になっている訳で、中立機関すら標的の例外ではなくなってきている。悪意の対象になっている。

今回のイラク攻撃は、国連そのものを根本から問い直すべき危機なのかも知れない。国連ももともと、言葉どおりの理想機関ではない。有体に、平たく言ってしまえば、第二次世界大戦の戦勝国が分け前の取り合いでの喧嘩を懸念してできたもの。それに修正に修正を加えてやってきたもの。現に、派兵なども、日本では、国連軍ですが、英語やフランス語では堂々と連合軍と言っているのもありますね。

だが、米ソの冷戦時代には、それなりに平和貢献への役割は果たしてきてはいたのですね。。国連のトップは大国の人間ではない。弱小国から選ばれているなど、それなりに微笑ましい面も合って、第二次世界大戦以前の世界では、考えられない現象であり、不完全でも機能して来たわけですが、ここへきて、軍事地図は大きく変ってきている。一大強国の出現ですね。世界の構図が変っている。戦争の意味も武力行使の意味も変ってきてしまっている。二大強国の時代には、国連を無視できない。無視して国連の外で事を起こせば、残りの一国の支配下に国連が入って仕舞う力のバランスがあったのでしょうね。だが、それが壊れている。

国連の規定も現実の出来事に適合できない状態が激化してタガが外れてしまう限界点にきていますね。

国連が問われている。問いなおさないといけない分岐点にきている。存続が可能なのか。明るい方に変革できる機会なのか、逆に有害な機関に変貌していくのか。世界の意思が問われている。

なのに、国連を問いなおす議論があまりにも小さいですね。

この先、世界の未来の構図には、いくつかのシナリオは予想されている。その中の暗い、だが避けられないかも知れないシナリオの一つが、第三次世界大戦です。避けなければならないシナリオだったものが、現実味を次第に帯びて来ている。

日本も終わったか、という状態ですね。武力による解決は損耗が激しい。短期的にしかメリットのないもの。この本質をもっともっと良くみないといけない時期ですけど、武力は一旦流れ出すと、加速度がついえしまう。怖い道に入りこんでしまったようです。何がいけなかったのか。何をしたらまだ間に合うのか。

第三次世界大戦など、大げさにようで、そうでもないですね。戦争も動機がないと起こらない。だが、動機があれば、なかなか止められない。共存なども、大きな動機の前には、意味をなさない。

戦争の火種になる一番の動機。おそらく、食糧の不足、取り合いですね。この火種は刻々と大きくなっている。東アジアなどの人口増加地帯が危険地域でしょう。限界点に達する前に、有効な手を打っていかなければならないですけど、一方で地球上最大の利権にもなりうる問題です。
いろんな魔の手が忍びよっているのかも知れないですね。
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