対イラク武力行使

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雑文にお返事

投稿者: from_hikarinokuni 投稿日時: 2003/03/14 07:06 投稿番号: [281 / 118550]
雑文1〜3,読ませていただきました。

anasazi_mesaさん自身が認めているとおり少し荒削りだとは思いますが,
とても興味深い論点だったと思います。
クラウゼヴィッツの「戦争論」については,いずれ誰かが書くだろう,
もし誰も書かなかったら私自身で書き込みしよう,と思っていました。
雑文のような論点からの投稿があるとは思っていませんでしたが・・・(笑)。

私も,anasazi_mesaさんと同様に,伝言板での議論がかみ合わない理由を2日間ほど
考えていました。
私自身の考えは,まだまとまっていないので,未消化のままですが2点ほど述べてみます。

1   私は,戦争は手段であって,目的ではないと考えています。だから,
平和のための戦争(目的のための手段)はあり得る,つまり「平和の維持という目的ために,
他の代替手段がないときには,戦争という手段であってもこれを選択しなければ,
目的を達成することができない」という立場です。
2   私は,人間性を「性悪説」で考えています。
俗な言葉ですが「権力は腐敗する。絶対権力は絶対的に腐敗する」といいます。
本来,民主主義とは,人間の性悪さ(あるいは弱さ)のために,権力の抑制
(多数決原理,権力分立,分権,民主的統制)や権力交代のメカニズムをシステム化したものです。
つまり人間性悪説を前提としたものだと思います。
戦争と平和を考える場合も同様ではないでしょうか。

そして,自称「反戦派」の方とは,この2点の考え方が根本的に異なるのではないかと
思い始めました。

  私は,世界最強の米軍よりも,弱小のイラク軍・北朝鮮軍の方に脅威を感じます。
それは,米軍には,まだ「抑制の論理」があるからです。
もし,フランスやロシアが,現在の米国のような超大国として世界最強の軍隊を持っていたら,
もっと我儘だったのではないかな,と思っています。


P.S.
私は基本的に,「平和を欲するならば,まず戦争を理解せよ」という立場です。

ところで,雑文の考え方には基本的に賛成なのですが,あえて苦言を呈すると・・・
「戦争容認派」というネーミングは,誤解を招きますよね。
私は,自分自身を「民主主義者」「平和主義者」「人権擁護派」だと思っています。
(一部の自称「反戦派」は認めてくれないでしょうけれど・・・(笑))。

≪271≫のmyunnpiii (15歳/女性)さん。お返事ありがとうございます。
「苦渋の選択」,まさにそのとおりだと思います。
戦争を目的として,戦争をする人はいないのですから。
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