更に・・・
投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/10/02 14:35 投稿番号: [27285 / 118550]
9月28日の「サンデー・プロジェクト」では、その藤田助教授を伴って、取材班がイラクに取材を敢行したのを、報じていたので、概要程度を紹介したい。
まず、取材班は、イラク南部の都市・バスラというところを訪れた。そこで取材班は、2年前に訪れた、ある病院を訪ねた。そこには、湾岸戦争で劣化ウラン壇の被害を受けた子どもたちの、悲惨な映像があった。白血病とガンを併発している子ども、肝機能障害でお腹が大きく膨らんでいる子ども、右目が飛び出し右の頬が異常に膨らんでいる子ども・・・取材班たちは、2年前に取材した子どもたちの安否を尋ねたが、看護婦の答えは「この子達のほとんどは、死にました」と告げたという。病院の院長さんも、「劣化ウラン弾の爆発した際に飛び散る塵などが、風に乗って飛んでいくために、被害は年々増加傾向にある」と、頭を悩ませていた。
更に、取材班は、バスラを取材すると、劣化ウラン弾で打ち抜かれたと思われる戦車を見つけた。藤田助教授が、放射能測定器で放射能の量を測ると、なんと通常の数倍もの放射能が測定されたという。地域住民の話では、子ども達などが遊んでいたり、飲み物の商売を行っていたものがいたというが、取材班の話を聞いて、かなり頭を抱えていた。
バスラにあった製氷工場でも、劣化ウラン弾に打ち抜かれた穴があった。で、そこを測定すると、通常の20倍くらいの放射能の量が観測された。工場主も、「なんてこった、これじゃあ商売にならない」と、嘆いていた。
劣化ウラン弾の被害は、バクダッドにもあった。イラクの旧政府施設では、劣化ウラン弾の薬莢(やっきょう)や、弾頭らしきものが見つけられた。放射能値も、かなりの数値を計測しており、取材班たちは直ちに米兵達に、このことを知らせた。
ところが、バグダッドの米兵達も、バグダッドに劣化ウラン弾が使われたということを知らなかったらしく、劣化ウラン弾の薬莢を見て、「くそっ」と舌打ちしていた。やがて上官が来て、「むやみに触るな」と注意したが、イラク人の通訳が激昂し、米兵達に食ってかかった。
「貴様らは、本当にイラク人のために、戦争をしたのか!?この惨状をどうしてくれるんだ!?」
しかし、上官の態度は、冷たいものだった。「その趣旨の質問には、答えられない」−そして、取材班たちを、直ちに追い返した。
ちょっと、あやふやなところがあるかもしれないが、俺が見たので覚えているのは、この程度だった。
ただ、この番組を見ていると、moriya99さんの言葉が、改めて思い出される。
>戦争はこの世で最も美しい仮面を被った、この世で一番醜悪なもの
>戦争の利益は、ごく一握りの人にしか廻らない。普通の人は犠牲になるだけ。巧みに命から財産までにとどまらない。実は、魂も壊される。
小泉さん、これでも自衛隊を出したいのでしょうね。そういえば、サンデープロジェクトで、このイラクのことが伝えられた9月28日、NHKの「日曜討論」で、福田康夫官房長官が、ブッシュ大統領の来日について、「小泉首相との会談は、夫婦同伴ということなので、女性がいる前で、(自衛隊の派遣といった)そんなに硬い話はしないだろう」といっていたらしい。おいおい、日本はいつから、エテ公(ブッシュ)の休養地になったのだろうか?恐らく、福田さんの立場としては、「ブッシュさんも、自衛隊派兵といったことを触れないんだよ」というニュアンスでいったんだろうが・・・小泉改造内閣は、いきなりつまずきすぎじゃないのかな。
まず、取材班は、イラク南部の都市・バスラというところを訪れた。そこで取材班は、2年前に訪れた、ある病院を訪ねた。そこには、湾岸戦争で劣化ウラン壇の被害を受けた子どもたちの、悲惨な映像があった。白血病とガンを併発している子ども、肝機能障害でお腹が大きく膨らんでいる子ども、右目が飛び出し右の頬が異常に膨らんでいる子ども・・・取材班たちは、2年前に取材した子どもたちの安否を尋ねたが、看護婦の答えは「この子達のほとんどは、死にました」と告げたという。病院の院長さんも、「劣化ウラン弾の爆発した際に飛び散る塵などが、風に乗って飛んでいくために、被害は年々増加傾向にある」と、頭を悩ませていた。
更に、取材班は、バスラを取材すると、劣化ウラン弾で打ち抜かれたと思われる戦車を見つけた。藤田助教授が、放射能測定器で放射能の量を測ると、なんと通常の数倍もの放射能が測定されたという。地域住民の話では、子ども達などが遊んでいたり、飲み物の商売を行っていたものがいたというが、取材班の話を聞いて、かなり頭を抱えていた。
バスラにあった製氷工場でも、劣化ウラン弾に打ち抜かれた穴があった。で、そこを測定すると、通常の20倍くらいの放射能の量が観測された。工場主も、「なんてこった、これじゃあ商売にならない」と、嘆いていた。
劣化ウラン弾の被害は、バクダッドにもあった。イラクの旧政府施設では、劣化ウラン弾の薬莢(やっきょう)や、弾頭らしきものが見つけられた。放射能値も、かなりの数値を計測しており、取材班たちは直ちに米兵達に、このことを知らせた。
ところが、バグダッドの米兵達も、バグダッドに劣化ウラン弾が使われたということを知らなかったらしく、劣化ウラン弾の薬莢を見て、「くそっ」と舌打ちしていた。やがて上官が来て、「むやみに触るな」と注意したが、イラク人の通訳が激昂し、米兵達に食ってかかった。
「貴様らは、本当にイラク人のために、戦争をしたのか!?この惨状をどうしてくれるんだ!?」
しかし、上官の態度は、冷たいものだった。「その趣旨の質問には、答えられない」−そして、取材班たちを、直ちに追い返した。
ちょっと、あやふやなところがあるかもしれないが、俺が見たので覚えているのは、この程度だった。
ただ、この番組を見ていると、moriya99さんの言葉が、改めて思い出される。
>戦争はこの世で最も美しい仮面を被った、この世で一番醜悪なもの
>戦争の利益は、ごく一握りの人にしか廻らない。普通の人は犠牲になるだけ。巧みに命から財産までにとどまらない。実は、魂も壊される。
小泉さん、これでも自衛隊を出したいのでしょうね。そういえば、サンデープロジェクトで、このイラクのことが伝えられた9月28日、NHKの「日曜討論」で、福田康夫官房長官が、ブッシュ大統領の来日について、「小泉首相との会談は、夫婦同伴ということなので、女性がいる前で、(自衛隊の派遣といった)そんなに硬い話はしないだろう」といっていたらしい。おいおい、日本はいつから、エテ公(ブッシュ)の休養地になったのだろうか?恐らく、福田さんの立場としては、「ブッシュさんも、自衛隊派兵といったことを触れないんだよ」というニュアンスでいったんだろうが・・・小泉改造内閣は、いきなりつまずきすぎじゃないのかな。
これは メッセージ 27284 (need2003jp さん)への返信です.
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