>>>>クリーンエネルギー
投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2003/04/28 11:15 投稿番号: [26007 / 118550]
>>私は一般的認識で、いまだに日本だけが原子力にこだわっているのはおかしいと思っていたのですが
>原子力に頼らずにすむのであればそれにこしたことはありませんが、石油に変わる代替エネルギ、排出ガスのことを考えてみてください。他に手だてがありますか?
大切なことは定量的に考えることです。それぞれのエネルギ源からどれだけのエネルギ量が確保できるのか。
たしかに原発から転換できる決定的なクリーンエネルギーがない現状では、先進国が皆、脱原発とは行かない現実があるのかもしれません。
しかし、「大切なことは定量的に考えること」と言われますが、その定量自体を減らして行く経済システムに変換できないだろうか?ということが問われているのではないでしょうか?
現在のままの経済システムで、現在の定量のままという前提では、脱原発はやはり無理ということに落ち着いてしまう気がするのですが。
あと、原子力発電は二酸化炭素を出さないので、二酸化炭素削減の観点からは原発を推進する方がいいという議論なのですが、この理屈も現実的に決定的なクリーンエネルギーがない現状では成程と思うところはあります。しかし、原発が後処理で大変な環境への被害を及ぼすものであることもたしかであるわけです。ですから、「原発をやめて、たとえば石炭などの二酸化炭素が出るエネルギーにして二酸化炭素による地球温暖化による環境へのリスク」と「原発の後処理による環境へのリスク」を比較検討して、その上でどちらを選択するかという苦渋の選択になるかと思うのですが。
ベストのクリーンな道がない現状だからこそ、各国が協力することも必要な気がします。
その意味で、たとえばドイツで脱原発を試みて、フランスの原発から電気を借りているみたいなことも、それがトータル的に地球環境への対処として必要な選択ならばあっていいと思うのですが。つまり、地球全体が核で汚染されては困るので原発のない国もあるべきだし、かといってすべてを脱原発にできない現状なら、原発のある国も残しそのエネルギーで他国の分も補填する、という形もあっていいのではないでしょうか?
これは メッセージ 25959 (bobprn1234 さん)への返信です.
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