軍事産業
投稿者: bushismjp 投稿日時: 2003/03/13 18:37 投稿番号: [245 / 118550]
軍事産業について一言書きこみます。
私は精密システムを開発していて、先日から仕事のヒマを見ては書きこみをしている程度です。反戦運動に熱中しているわけではありません。もちろんアメリカの企業ともつきあいがあり反米ではありません。
軍事関連は確かに価格が良く、競争もなく、一旦受注があれば秘密保持があるので他にとられることもありません。
ただ、政治によって極めて左右されやすく、極端に受注が減るのも特徴です。営業がどうしてもロビイスト的になります。完成させねばならないので他の仕事ができなくなります。これでは営業的にまずいので軍事関連の仕事はしないようにしています。
今のアメリカは軍事比率が下がっていると思いますが、民需がかなり落ちており、軍事予算が増えて軍事に手を出している企業が多いかもしれません。
私自身はこれまでに書いた理由で、ドルも不安であり、アメリカがこのような状態ならEUが魅力的と考えています。平和で民需が拡大するほうがはるかにいいです。
日本のとる道として、軍事的には知りませんが、経済的にアメリカだけというのは意味がわかりません。工業製品を輸出して成り立つという言い方も古いと感じますが、マーケットはアジアやEUに分散してきており、むしろそちらのほうが拡大すると思っています。環境関連機器はもはやEU諸国はブランドと言っても過言でなく、日本は技術がありながら国としてアピールが十分でなくブランド力がありません。今は何でも輸出できる時代ではなく、国のアイデンティティがないと国際的に認められない時代なので、今後アメリカと武力行使をする国と見られるのは経済的には非常にマイナスだと思います。
これは メッセージ 236 (teiouneko さん)への返信です.
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