国際法の実効力
投稿者: yosh0092000 投稿日時: 2003/04/11 00:41 投稿番号: [23665 / 118550]
結局はそこなんです。国際法に実効力を持たせられる攻撃力が無い。国内法に対する国民とはわけが違います。
そして、国連が国際法に効力を持たせたいときに必ず頼らねばならないのが、いまや唯一の超大国となってしまった米国。しかし米国民にしてみれば、自国の不利になるような国連の決定にどうして自国民で構成するアメリカ軍を供出しなきゃいかんのか、というのは当然の理です。
今回の例で具体的にいえば、
米英の軍事圧力によって、渋々、協力的姿勢を見せ始めていたフセイン・イラク。フランスの求める数ヶ月の査察期間の間、どうして米国人が化学兵器の恐怖に耐えたり多大な軍事費を消費しなくてはいけないのか。それ程言うなら、フランス中心で実効力のある軍事的圧力をかければよい。当然、イラクに利権を保有するフランス軍全体とフセインイラクを24時間監視するために米英日国連および全メディア実況生中継でプライバシーなど拘らずに、不正がないか監視する。最低限、それくらいのことを自分から提案しなくては、国連主動という意見も白々しいし、国際法も実効力を持つことはできないだろう。
これは メッセージ 23650 (stsuchi_ba2 さん)への返信です.
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