今更フランスですが
投稿者: petitpump 投稿日時: 2003/03/20 19:36 投稿番号: [2135 / 118550]
開戦した今更ですが掲示板読んでいて・・フランスの態度を批判される方たち結構いるのですね。
私は欧州在住です。去年の選挙ではシラクの対立候補ジョスパンを支持してましたが最近のフランスの態度には歓心してたところでした。
現在EU内では対イラクというよりEU内パワーゲームというのが現状です。スペインがイラク攻撃する理由なんて無いですもんね。要はEU内で仏独などにあまり重要視されないから英国についたわけで、実際善悪で戦争するところなんて無いと思います。
アメリカは恥ずかしげも無く正義の味方を振り回すので性質が悪い。
フランスはもちろこれまでの歴史で中東問題ではイスラエルよりアラブ寄りできています。旧植民地の関係ややはりどなたか書かれていたように国内の移民問題もあるからです。マルセイユあたりいけば半数がアラブ系です。海の向こうのアメリカよりご近所さんをとるのも当然だし、ブッシュのだだっこのような「戦争したいしたい!!」を無視しても当然だと思います。
今ここでイラクを攻撃する正当な理由なしと決めても無理はないでしょう。
ド・ヴイルパン外相も自分のことを優先にして考えるのは当然だと思います。外相の任務は各国強豪の中自国の利益を守ることだからです。
日本のように自国民を誘拐されても、援助しちゃうような政治家たちに税金払うほうがまっぴらでしょう。やはり政治家には自国を守ってもらわなければ、そういう意味でフセインのような人間はやはり統治するべきじゃないし、そもそも居場所のわからない大統領なんて聞いたこともないですよね。
でも善悪で判断できるのは、イラクの国民代表(フセインじゃなくて)が国連でもなんでも、泣きついて、「フセインをやっちまってくれって苦しめられてるんだ」言いにきたときだけだと思います。
これは メッセージ 908 (bobprn1234 さん)への返信です.
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