そんな
投稿者: yakuzanasakezuki 投稿日時: 2003/04/06 22:17 投稿番号: [21279 / 118550]
<近く化学兵器の証拠をねつ造し発見?>という予告がだんだん現実味を帯びてきたようです。31日には早くも、そんな話が表面に出てきています。
1,ブッシュ政権は、イラクの大量破壊兵器の探知・分析作業から国連機関をはずして、企業との契約(!)を決め、米英人などの国連査察官の引き抜きを始めました。
2,米国防長官と参謀本部議長は30日の記者会見で、イラクの生物・化学兵器の証拠が、米英軍の制圧した土地から発見されるという期待を語っています。
3,北部ではイスラム過激派が所有し、「生物・化学兵器の製造に使われていたと見られる」巨大施設を空爆、捜索を始めています。「戦争の大義」としてどうしても必要なので焦っているという。
◇国連査察団、解体の危機 米が査察官引き抜き攻勢【ワシントン2003-03-30日共同】イラク国内で大量破壊兵器の発見に躍起になっている米政府が国連査察官の引き抜き攻勢をスタート、国連監視検証査察委員会が解体の危機に
大量破壊兵器の武装解除を名目の一つにしてイラク戦争に踏み切った以上、ブッシュ政権にとって隠匿された生物・化学兵器などを探し出すのは最重要課題。
しかし開戦から10日以上経過しても決定的証拠」は見つかっていない。
◆化学兵器の発見を期待 米国防長官と参謀本部議長[毎日新聞3月31日](既に削除?)
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030331k0000e030062000c.html
◇リシン生産? イラク北部の巨大施設を空爆、捜索 [cnn]
イラク北部(CNN) 米軍は20日までに、イラク北部で生物化学兵器の製造に使われていたとみられる巨大施設に空爆を加え、地上軍による捜索を開始した。米当局は、今年1月にロンドンで見つかった猛毒リシンがこの施設で製造されたとの見方を強めている。マイヤーズ米統合参謀本部議長がCNNのインタビュー番組で語った。
マイヤーズ議長によると、この施設はアルカイダとの関連が指摘されるイスラム過激派組織「アンサール・イスラム」が所有。リシンなど毒物の製造やメンバーの訓練に使われていた疑いがあるという。
米当局はロンドンでの事件以来、イラク北部の施設がリシン製造に関わっているとの見方を示してきたが、欧州の情報当局者らは関連を疑問視している。
マイヤーズ議長によると、地上軍は施設内ですでに何人かを拘束したほか、イラク人、イラン人以外の遺体も発見。「身元は確認されていないが、アルカイダのメンバーである可能性が高い」という。
◆リシン生産? イラク北部の巨大施設を空爆、捜索[cnn]
http://www.cnn.co.jp/top/K2003033101626.html
【クルド人への過去の使用にも異説】
イラン・イラク戦争のとき、イラクが自国民であるクルド人対策に毒ガスを使ったというのが「残虐さの定説」になっていて、マスコミも断定的に書いていました。
しかし、これには元国連査察官や、元米軍の専門家による異説が出てきました。真偽は今も不明と考えて、安易に断定するのは控えた方がよさそうです。
政治的な情報は、そうとう吟味しないとむずかしいですね。
◇1988年、クルド人に毒ガス使った証拠もない(よみうりTV2003-01-25放送)スコット・リッター(1991-1998国連イラク査察団主任査察官)
「大量破壊兵器を作れば、必ず証拠が残り、査察官はそれを見つけられます」
「しかし、今のところ何も具体的な証拠は見つかっていません。
それはつまり、イラクは何もしていないかもしれない、という現実を、世界が受け入れる用意をすべきだということなのです」
ステファン・ペレティエ博士(元米陸軍戦争大学教授・イラク・ クルド問題専門家)「イラクが、市民を殺害しようという理由で、毒ガスをつかったことはありません」博士の発言は、当時の ClAの情報、さらに米軍諜報機関の現地調査に基づいている。
「『イラクがクルド人に毒ガスを使った』というアメリカ国務省の主張は、イラク政府の評判を落とし、イランとの戦争からの復興を困難にし、アメリカが、イラクをコントロールできるようにするための、単なる宣伝道具だったのです」
(sjicMain :http://www.mmjp.or.jp/sjic/ )
追補:国連イラク査察団主任査察官スコット・リッター氏への別のインタビュー記事。ニューズウィーク日本版 2003.4.9「徹底分析イラク戦争」Perspectives(気の利いた漫画と小話の巻頭ページ)から 最高のラッパーが白人で、最強のゴルファーが黒人で、スイスがヨットのアメリカズ・カ
1,ブッシュ政権は、イラクの大量破壊兵器の探知・分析作業から国連機関をはずして、企業との契約(!)を決め、米英人などの国連査察官の引き抜きを始めました。
2,米国防長官と参謀本部議長は30日の記者会見で、イラクの生物・化学兵器の証拠が、米英軍の制圧した土地から発見されるという期待を語っています。
3,北部ではイスラム過激派が所有し、「生物・化学兵器の製造に使われていたと見られる」巨大施設を空爆、捜索を始めています。「戦争の大義」としてどうしても必要なので焦っているという。
◇国連査察団、解体の危機 米が査察官引き抜き攻勢【ワシントン2003-03-30日共同】イラク国内で大量破壊兵器の発見に躍起になっている米政府が国連査察官の引き抜き攻勢をスタート、国連監視検証査察委員会が解体の危機に
大量破壊兵器の武装解除を名目の一つにしてイラク戦争に踏み切った以上、ブッシュ政権にとって隠匿された生物・化学兵器などを探し出すのは最重要課題。
しかし開戦から10日以上経過しても決定的証拠」は見つかっていない。
◆化学兵器の発見を期待 米国防長官と参謀本部議長[毎日新聞3月31日](既に削除?)
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030331k0000e030062000c.html
◇リシン生産? イラク北部の巨大施設を空爆、捜索 [cnn]
イラク北部(CNN) 米軍は20日までに、イラク北部で生物化学兵器の製造に使われていたとみられる巨大施設に空爆を加え、地上軍による捜索を開始した。米当局は、今年1月にロンドンで見つかった猛毒リシンがこの施設で製造されたとの見方を強めている。マイヤーズ米統合参謀本部議長がCNNのインタビュー番組で語った。
マイヤーズ議長によると、この施設はアルカイダとの関連が指摘されるイスラム過激派組織「アンサール・イスラム」が所有。リシンなど毒物の製造やメンバーの訓練に使われていた疑いがあるという。
米当局はロンドンでの事件以来、イラク北部の施設がリシン製造に関わっているとの見方を示してきたが、欧州の情報当局者らは関連を疑問視している。
マイヤーズ議長によると、地上軍は施設内ですでに何人かを拘束したほか、イラク人、イラン人以外の遺体も発見。「身元は確認されていないが、アルカイダのメンバーである可能性が高い」という。
◆リシン生産? イラク北部の巨大施設を空爆、捜索[cnn]
http://www.cnn.co.jp/top/K2003033101626.html
【クルド人への過去の使用にも異説】
イラン・イラク戦争のとき、イラクが自国民であるクルド人対策に毒ガスを使ったというのが「残虐さの定説」になっていて、マスコミも断定的に書いていました。
しかし、これには元国連査察官や、元米軍の専門家による異説が出てきました。真偽は今も不明と考えて、安易に断定するのは控えた方がよさそうです。
政治的な情報は、そうとう吟味しないとむずかしいですね。
◇1988年、クルド人に毒ガス使った証拠もない(よみうりTV2003-01-25放送)スコット・リッター(1991-1998国連イラク査察団主任査察官)
「大量破壊兵器を作れば、必ず証拠が残り、査察官はそれを見つけられます」
「しかし、今のところ何も具体的な証拠は見つかっていません。
それはつまり、イラクは何もしていないかもしれない、という現実を、世界が受け入れる用意をすべきだということなのです」
ステファン・ペレティエ博士(元米陸軍戦争大学教授・イラク・ クルド問題専門家)「イラクが、市民を殺害しようという理由で、毒ガスをつかったことはありません」博士の発言は、当時の ClAの情報、さらに米軍諜報機関の現地調査に基づいている。
「『イラクがクルド人に毒ガスを使った』というアメリカ国務省の主張は、イラク政府の評判を落とし、イランとの戦争からの復興を困難にし、アメリカが、イラクをコントロールできるようにするための、単なる宣伝道具だったのです」
(sjicMain :http://www.mmjp.or.jp/sjic/ )
追補:国連イラク査察団主任査察官スコット・リッター氏への別のインタビュー記事。ニューズウィーク日本版 2003.4.9「徹底分析イラク戦争」Perspectives(気の利いた漫画と小話の巻頭ページ)から 最高のラッパーが白人で、最強のゴルファーが黒人で、スイスがヨットのアメリカズ・カ
これは メッセージ 21265 (inunourami さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/21279.html