反米感情の拡大(アメリカの敗因 II-ii)
投稿者: J_for_Joker 投稿日時: 2003/04/06 03:17 投稿番号: [21016 / 118550]
イラクに侵攻したら、イラク国民が星条旗を振って歓迎してくれると、どうやら
本気で信じていたらしいおめでたさ、認識不足もさることながら、世界中にここ
まで反米感情が広がるという事も予想できていなかったようだし、ことによると
いまこの瞬間もまだ理解できていないフシがあります。
これは、戦後、軍事上の勝利に有頂天になって「ほらほら世界、ぼくらについて
おいで」と呼びかけたときに返ってくる冷め切った反応を見て「なんでだ?」と
初めてうろたえながら気づくことになるんでしょう。
戦勝と同時に一躍“押しも押されもせぬ世界のリーダーに”と思い描いている
ブッシュ政権とは裏腹に、世界は「いつ拳を振り回すかわからない、信頼の置け
ない国」と見るようになってしまったことを、彼らは理解できるのかどうか、
それすらおぼつかない気がします。
やや長期的に見たときに、今回の軍事行動がテロを増大させ、より深刻にする
ものだということも、ひょっとすると理解できないかも知れません。
敗因とするしかないですね。
これは メッセージ 21010 (J_for_Joker さん)への返信です.
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