長い目でみれば
投稿者: alumi_head 投稿日時: 2003/03/12 14:27 投稿番号: [204 / 118550]
「恒久の平和」という言い方が理想論であることは自覚しています。
多様な民族、文化、宗教など、それらが多様なまま存在することが望ましいと私は思います。
一つの権力で統合された世界政府などというものが民主的な世界とは相容れない性質のものだとも思います。
その上で、私が思うことは、その異なる人間達の間に何かの衝突や争い事が起こった時、それを武力で制圧すればいいという短絡的な考え方をしないでほしいと言うことです。
今現在の、「対イラク」という局面の中では武力も選択の一つではあるかもしれません。
しかし、今アメリカが声高に言っている戦争やグローバリゼーションといったことは特定の権力による統合された世界につながるのではないでしょうか。
イラクの制圧を遂げたとして、それで全ての争い事がおさまるとは思えません。
紛争やテロの火種は、あちこちにあるようですから。
イラクを十分に制圧できるだけの軍力があったとしても、あえてそれを使わない道を選ぶことが、際限なくくり返される「憎悪の連鎖」を断ち切る方法なのではないでしょうか。
これは メッセージ 201 (anasazi_mesa さん)への返信です.
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