それは
投稿者: tougegoe 投稿日時: 2003/03/29 01:42 投稿番号: [16008 / 118550]
>この戦争はアメリカにとって都合のよい国(子分)を作りたいがためのエゴじゃないだろうか。
・・その通り。ただし、そのエゴは「正しい」なぜなら、世の中にこれが正しいというものはないからである。大戦後、日本やドイツは世界の極悪という扱いとなったが、インド、中国フィリピンで米英がやったことは今では語られることもない。つまり「正義」は歴史の中でイメージとして作ることができるのだ。それをうまく書き出すことができたものが「正しい」とされるのである。そして、報道、経済力、軍事力の総合力でイメージを作り出すことを米国は最も得意としている。昔の西部劇の騎兵隊が米国の作り出した最も原始的でわかりやすい「正義」であろか。ただし、映画の中ではイメージであるが、今は世界第一の経済力と軍事力と情報操作力をもっている。 そしてそれは人の心の中にいかに反発があろうが、米国と嫌々でも付き合うしかない「嫌な正義」を作り出すことができる。
>マスコミの報道を見ていると、もともとフセインが台頭してきたのだってアメリカの後押しがあったため、それが自分たちの思惑通りに操れなくなったからつぶしてしまおうというのが今回の戦争の始まりのように思えてならない。
・・その通り。それは今に始まったことではない。日露戦争前の日米関係とその後を比べればすぐわかる。要はフセインは利用価値がなくなったのだ。そして表向き見せないように悪に仕立て、そのカラクリがわかっても表向き他国が逆らえない経済力・軍事力を持っているのが米国の怖さなのだ。
>だったらアメリカは単独で、世界の非難を一身に浴びつつ侵略すればまだ潔く見えるが、どうしてあの国はいつも単独で戦争しないんでしょ?
・・そう。それは、「正義」を演出しておくことが国内向けに必要だからだ。世界中にどう思われようが関係ない。選挙民にどう思われるかだけの問題である。
>かつてその奢りの犠牲になったのがベトナムにかり出された兵士たちだ。
・・その通り。ただし、大統領になれたか兵士となるしかなかったのか、まずその違いである。要は米国内で権力側だったかそうでなかったかだけの違いである。米国市民の中でも弱肉強食ということとなる。歴史を見ると、どうやら命の重さは平等でないようだ。
>そもそも国連の発足を提唱したのはかつてのアメリカの大統領だ。国連を無視は、いまさら言い出しっぺの国だからという理論は関係なかろうが。
・・その通り。全く関係ない。要は今の米国にとって、その時その時に国連が利用できるかどうかだ。 作ったときは利用価値があった。今はどうかという問題に過ぎない。今、米国の短期的な国益に、国連が仮に反しているなら、国連を一層イラク同様に無下に扱うようになるだろう。 米国はもともとモンロー主義以来の一国主義の国である。
>それにイラクが大量破壊兵器の廃棄進めていないと言うがかくいうアメリカだって大量破壊兵器をそれこそ大量に保有しているではないか。
・・その通り。ただしその批判は、悔しかったら米国を上回る軍事・経済力をもてればその理屈・批判は初めて通用するだろう。理論は 正しいが、それはあくまで大国のためにある。例えばNPT体制がそれを証明している。
>そういう自分のことを棚に上げて他国を避難する権利はないと思うが。
・・その通り。ただし、侵略される国は小国、米国は大国である。単に弱肉強食が国際社会のルールである。正しいか否かは、その国力で決まるのは何度も歴史が証明している。そして、日本もかつて、その洗礼を受けたではないか。
>さらに日本も日本だ。太鼓持ちのように「米」に追従するしか選択の余地がなかったのかもしれない。
・・その通り。日本は敗戦の後、経済的にも軍事的にも従属関係にある。そうである以上、選択肢はないのだ。
>しかし開戦前までの、あののらりくらりと要領を得ない態度や口調はどこへやら、あの人ほどわかりやすい政治家はいないのではなかろうか?
・・はっきり説明することだけが、国益にかなうか考える必要がある。中東の石油に依存し、併せて米国に依存するわが国は、間に挟まれ、はっきり言って主役でもない舞台で大国の仲間入りして、背伸びしてはっきりさせることがあの段階でメリットがあったのか? まず考える必要がある。貴殿の意見は、全くその通りだが、それはそれとして、今後わが国がしたたかに極大化する米国と北朝鮮、強大化する中国という環境の中で傾きつつあるわが国は、どうやって生き残るかという視点で、我々はシビアに対応を検討する必要がある。 わが国も今後戦争にイラク同様巻き込まれる可能性がある。その時、わが国が経済軍事上何を優先し、好むと好まざるとに関わらず、軍事大国の間で生き残る方法を他国を犠牲にし
・・その通り。ただし、そのエゴは「正しい」なぜなら、世の中にこれが正しいというものはないからである。大戦後、日本やドイツは世界の極悪という扱いとなったが、インド、中国フィリピンで米英がやったことは今では語られることもない。つまり「正義」は歴史の中でイメージとして作ることができるのだ。それをうまく書き出すことができたものが「正しい」とされるのである。そして、報道、経済力、軍事力の総合力でイメージを作り出すことを米国は最も得意としている。昔の西部劇の騎兵隊が米国の作り出した最も原始的でわかりやすい「正義」であろか。ただし、映画の中ではイメージであるが、今は世界第一の経済力と軍事力と情報操作力をもっている。 そしてそれは人の心の中にいかに反発があろうが、米国と嫌々でも付き合うしかない「嫌な正義」を作り出すことができる。
>マスコミの報道を見ていると、もともとフセインが台頭してきたのだってアメリカの後押しがあったため、それが自分たちの思惑通りに操れなくなったからつぶしてしまおうというのが今回の戦争の始まりのように思えてならない。
・・その通り。それは今に始まったことではない。日露戦争前の日米関係とその後を比べればすぐわかる。要はフセインは利用価値がなくなったのだ。そして表向き見せないように悪に仕立て、そのカラクリがわかっても表向き他国が逆らえない経済力・軍事力を持っているのが米国の怖さなのだ。
>だったらアメリカは単独で、世界の非難を一身に浴びつつ侵略すればまだ潔く見えるが、どうしてあの国はいつも単独で戦争しないんでしょ?
・・そう。それは、「正義」を演出しておくことが国内向けに必要だからだ。世界中にどう思われようが関係ない。選挙民にどう思われるかだけの問題である。
>かつてその奢りの犠牲になったのがベトナムにかり出された兵士たちだ。
・・その通り。ただし、大統領になれたか兵士となるしかなかったのか、まずその違いである。要は米国内で権力側だったかそうでなかったかだけの違いである。米国市民の中でも弱肉強食ということとなる。歴史を見ると、どうやら命の重さは平等でないようだ。
>そもそも国連の発足を提唱したのはかつてのアメリカの大統領だ。国連を無視は、いまさら言い出しっぺの国だからという理論は関係なかろうが。
・・その通り。全く関係ない。要は今の米国にとって、その時その時に国連が利用できるかどうかだ。 作ったときは利用価値があった。今はどうかという問題に過ぎない。今、米国の短期的な国益に、国連が仮に反しているなら、国連を一層イラク同様に無下に扱うようになるだろう。 米国はもともとモンロー主義以来の一国主義の国である。
>それにイラクが大量破壊兵器の廃棄進めていないと言うがかくいうアメリカだって大量破壊兵器をそれこそ大量に保有しているではないか。
・・その通り。ただしその批判は、悔しかったら米国を上回る軍事・経済力をもてればその理屈・批判は初めて通用するだろう。理論は 正しいが、それはあくまで大国のためにある。例えばNPT体制がそれを証明している。
>そういう自分のことを棚に上げて他国を避難する権利はないと思うが。
・・その通り。ただし、侵略される国は小国、米国は大国である。単に弱肉強食が国際社会のルールである。正しいか否かは、その国力で決まるのは何度も歴史が証明している。そして、日本もかつて、その洗礼を受けたではないか。
>さらに日本も日本だ。太鼓持ちのように「米」に追従するしか選択の余地がなかったのかもしれない。
・・その通り。日本は敗戦の後、経済的にも軍事的にも従属関係にある。そうである以上、選択肢はないのだ。
>しかし開戦前までの、あののらりくらりと要領を得ない態度や口調はどこへやら、あの人ほどわかりやすい政治家はいないのではなかろうか?
・・はっきり説明することだけが、国益にかなうか考える必要がある。中東の石油に依存し、併せて米国に依存するわが国は、間に挟まれ、はっきり言って主役でもない舞台で大国の仲間入りして、背伸びしてはっきりさせることがあの段階でメリットがあったのか? まず考える必要がある。貴殿の意見は、全くその通りだが、それはそれとして、今後わが国がしたたかに極大化する米国と北朝鮮、強大化する中国という環境の中で傾きつつあるわが国は、どうやって生き残るかという視点で、我々はシビアに対応を検討する必要がある。 わが国も今後戦争にイラク同様巻き込まれる可能性がある。その時、わが国が経済軍事上何を優先し、好むと好まざるとに関わらず、軍事大国の間で生き残る方法を他国を犠牲にし
これは メッセージ 7690 (hellowwhale さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/16008.html