主導権はイラクにある
投稿者: kazenodaici1999 投稿日時: 2003/03/11 00:54 投稿番号: [154 / 118550]
江畑氏初め、軍事評論家諸氏の予想はあまりにもアメリカに対して楽観的に過ぎると思う。
政権中枢に対するピンポイント攻撃で、あっさり崩壊してくれれば、アメリカにとって万々歳だが果たしてそうなるか?
イラクの軍事力は、確かに知れたものだが、末端兵士の士気を、あまりにも過小評価しているきらいがあると思う。
彼らは、フセインのために命を張る気は無いかもしれないがスンニ派の支配体制を脅かす者には頑強に戦う公算が大。
現に、対イラン戦争では、戦線が総崩れするなか、バスラ前面や南部の沼沢地帯で絶望的なまでの戦いを貫徹して守り抜いた実績がある。
彼らの戦意を打ち砕くには、イラク全土を瓦礫にする覚悟がいるだろう。
それだけの意志と能力が今のアメリカにあるか?
予備兵力はあまりにも少なく、現地の同盟国も乏しい。
州兵も海外での戦闘力は期待できないと聞く。
数千の犠牲を覚悟して、市街戦を貫徹する意志があるのか?
従軍経験の無い、ブッシュJr.が、それを兵士に強要できるだろうか?
軍事攻撃の結末は、イラク兵士の戦意に左右される。
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