>サダムの喜びそうな方向性とは?
投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2003/03/27 18:12 投稿番号: [14878 / 118550]
>現状がイラク国民の民意の反映であるか否かは確認がとれませんね.特に秘密警察と密告の渦巻く世界では.
いや、ですから、私の考えは14656で書いたように基本的には独裁者の国で内部で何がされていても他国に被害をおよぼすのでなければほっておいた方がいいという考えです。
たとえばベトナムは戦争後、共産主義国になりましたが、一時期はかなりの独裁だったようだが、今は資本主義的な要素をもった共産主義の国になっていると聞きます。虐殺を行なわれているようなことは聞きません。もちろんそれも本当のところは分からないと言われるとそうなのですが、その国の自浄に期待するしかないように思います。
実際、ベルリンの壁が崩壊したように変わって行くことはありえるのですから。
>アメリカの主張は,少なくとも従来の査察は完全にサダムにコケにされていたというもので,それには説得力を認めますが…
当事者の査察官がそう判断してません。国際世論が納得しないのは仕方がないのではないか?
>サダムは頭のいい男のようですから,あくまでも自分にとって都合のいい方向に自体を向けるための譲歩はしますが,肝心のところは明かしはしないに違いないような印象があります.
それでもそうした努力をもう少し、したほうがよかった状況に思えますが。段階的にすぐ戦争にいってしまうのはどうかと思います。
天候の時期のこともあり、アメリカは急いだのでしょうか?
>それぞれのプレイヤーが己の利益に従って動くゲームの中で,現実的な解決を求めていかなければならないのが世界であって,刑法もそもそもそれを前提にしているわけですよね?刑法の精神は,性善説なんて鼻で笑いとばすわけです.そして,刑罰が実際に適用されなければ,誰も法律は守りません.
それでも刑罰は性善説の上にしか、成り立たないと思います。裁判を通して行なう以上は。
たしかにプレイヤーの直感みたいなことで進めて事態がうまく行くこともあるかも知れませんが、ブッシュ政権が戦争を始めたのはかなり危ない綱渡りをしているように感じています。
オウムに破防法を適用できなかったのは私は仕方がないことだと思っています。予防で犯罪を起こしていない人を罰するという論理に無理があるのです。ほかの手段でオウムを取り締まることを考えるしかない。よくヒトラーともっと早くイギリスが戦争していたらと言いますが、それは結果論であって仕方がなかったことと考えます。
もちろん、自分の考えで世の中が平和になるとは思えません。現実的には平和ということ自体は無理なのかもしれません。
しかし、私はあくまで「性善説」の立場です。人間が悪をするのは、愛情が満たされないなどの裏返しで行なってしまうのであって、たとえばヒトラーのような人間にも愛情という感情があったはずだと思います。フセインの場合はアメリカとの関係が愛から憎悪にかわったのであり、それは裏返しの愛なのだと思いたいのです。
基本的には人間の善性の部分を考えて対策を立てて行き、その裏をいく人間が出てくるのは仕方がないことだと思います。
いや、ですから、私の考えは14656で書いたように基本的には独裁者の国で内部で何がされていても他国に被害をおよぼすのでなければほっておいた方がいいという考えです。
たとえばベトナムは戦争後、共産主義国になりましたが、一時期はかなりの独裁だったようだが、今は資本主義的な要素をもった共産主義の国になっていると聞きます。虐殺を行なわれているようなことは聞きません。もちろんそれも本当のところは分からないと言われるとそうなのですが、その国の自浄に期待するしかないように思います。
実際、ベルリンの壁が崩壊したように変わって行くことはありえるのですから。
>アメリカの主張は,少なくとも従来の査察は完全にサダムにコケにされていたというもので,それには説得力を認めますが…
当事者の査察官がそう判断してません。国際世論が納得しないのは仕方がないのではないか?
>サダムは頭のいい男のようですから,あくまでも自分にとって都合のいい方向に自体を向けるための譲歩はしますが,肝心のところは明かしはしないに違いないような印象があります.
それでもそうした努力をもう少し、したほうがよかった状況に思えますが。段階的にすぐ戦争にいってしまうのはどうかと思います。
天候の時期のこともあり、アメリカは急いだのでしょうか?
>それぞれのプレイヤーが己の利益に従って動くゲームの中で,現実的な解決を求めていかなければならないのが世界であって,刑法もそもそもそれを前提にしているわけですよね?刑法の精神は,性善説なんて鼻で笑いとばすわけです.そして,刑罰が実際に適用されなければ,誰も法律は守りません.
それでも刑罰は性善説の上にしか、成り立たないと思います。裁判を通して行なう以上は。
たしかにプレイヤーの直感みたいなことで進めて事態がうまく行くこともあるかも知れませんが、ブッシュ政権が戦争を始めたのはかなり危ない綱渡りをしているように感じています。
オウムに破防法を適用できなかったのは私は仕方がないことだと思っています。予防で犯罪を起こしていない人を罰するという論理に無理があるのです。ほかの手段でオウムを取り締まることを考えるしかない。よくヒトラーともっと早くイギリスが戦争していたらと言いますが、それは結果論であって仕方がなかったことと考えます。
もちろん、自分の考えで世の中が平和になるとは思えません。現実的には平和ということ自体は無理なのかもしれません。
しかし、私はあくまで「性善説」の立場です。人間が悪をするのは、愛情が満たされないなどの裏返しで行なってしまうのであって、たとえばヒトラーのような人間にも愛情という感情があったはずだと思います。フセインの場合はアメリカとの関係が愛から憎悪にかわったのであり、それは裏返しの愛なのだと思いたいのです。
基本的には人間の善性の部分を考えて対策を立てて行き、その裏をいく人間が出てくるのは仕方がないことだと思います。
これは メッセージ 14840 (clie_hosii さん)への返信です.
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