査察について
投稿者: yousunwai 投稿日時: 2003/03/10 21:05 投稿番号: [143 / 118550]
>私自身は現状の調査内容では数か月以内の結論を出すのは反対です。
もっと査察を継続せよ、という意見だと思います。これは、まあ、もっともな意見だとは思うのですが、アメリカさえOKならそれは、延長は良いと思います。ただ、査察が今進みつつあるのは、アメリカ軍の脅しが効果を出しているのであって、査察そのものが効果を直接表したものではありません。この軍隊が駐留するための経費は、延長されればされるほど、形を変え日本に回される可能性がありますので、この点について日本としては、うまくありません。
今回の査察に至る経過について感じることは、「アメリカのやり方は気に食わないが、世界を実行支配しているアメリカには、とりあえず、日本国政府としては、抵抗しない方が良い」というのが私の主張です。アメリカは、そう思えば、小さな国家など簡単に破壊することができます。(これは、軍事力に限りません。金融や産業構造や株式市場などの弱点をついて、巧妙に、その国の経済を破壊することだって彼らはできるはずです。)そうなった時に、助けてくれる国なんてないと思った方が良いということです。したがって、イラク攻撃も容認せざるおえないという主張は変えていません。ただ、私は思うのですが、ある程度の攻撃の反対の主張ができる場合もあるだけに、世界がアメリカに支配されているとしても、まだ、ましだと思うのです。イラクに世界が支配されていたのなら、反対意見さえも言うことはできないと思います。これは、中国やロシアが世界支配をしていたとしても、同じような気がします。
さて、正論とかそうじゃないとか言うよりも、査察を継続することを、アメリカが決断できるのかどうかということだけが問題になると思います。大きな軍事力を持っているのは、アメリカなのですから。つまり、アメリカが世界の法律である以上はどうしようもないと思います。もちろん、反対意見を言うのがいけないとは言いません。ただ、日本政府は、反対意見を述べられるまでになっていないという事情もあるとは思います。そして、アメリカへの抵抗をするのなら、アメリカの力が弱まり、日本の独自戦略が可能になった時まで待つべきだと思うのです。現在ある反戦運動程度では、恒久平和を実現する決定打にはなりえないと考えます。何故なら、仮にアメリカという世界統治システムを倒すことができても、その後の世界統治システムを構築しないと、さらなる混乱が生じて、もっと多くの人の血が流れる可能性があると思うからです。現在、アメリカという統治システムが、曲がりなりにも、この地球の秩序を維持していることは事実だからです。ですから、反戦運動される方も、感情的な部分は極力押さえ、世界中の人が幸福になれるような世界統治システムの構築を見据えながら戦略的に運動を進めて欲しいと思います。やみくもに反対して、アメリカというたがをはずすことできたとしても、さらなる紛争とテロが生じるだけだと思います。
ちなみに、何故アメリカが納得できないのかというと、特に大きな表向きの理由は、次々と核保有国と生物化学兵器保有国が増えつつあり、拡散して行くのが怖いので、保有、非保有に限らず、アメリカのコントロールすることのできない地域は、どんどん、つぶして行かなければならないので、イラクに関わっている時間はそう多くとれないということだと思います。そうなると、次は、中東全域にコントロール(特に、イラン・リビア・シリア)を拡大しようとするでしょうが、その次は、北朝鮮(場合によっては、中国)ということも言えるかもしれません。それが、アメリカの言う「テロとの戦い」の本質ではないかと思います。
もっと査察を継続せよ、という意見だと思います。これは、まあ、もっともな意見だとは思うのですが、アメリカさえOKならそれは、延長は良いと思います。ただ、査察が今進みつつあるのは、アメリカ軍の脅しが効果を出しているのであって、査察そのものが効果を直接表したものではありません。この軍隊が駐留するための経費は、延長されればされるほど、形を変え日本に回される可能性がありますので、この点について日本としては、うまくありません。
今回の査察に至る経過について感じることは、「アメリカのやり方は気に食わないが、世界を実行支配しているアメリカには、とりあえず、日本国政府としては、抵抗しない方が良い」というのが私の主張です。アメリカは、そう思えば、小さな国家など簡単に破壊することができます。(これは、軍事力に限りません。金融や産業構造や株式市場などの弱点をついて、巧妙に、その国の経済を破壊することだって彼らはできるはずです。)そうなった時に、助けてくれる国なんてないと思った方が良いということです。したがって、イラク攻撃も容認せざるおえないという主張は変えていません。ただ、私は思うのですが、ある程度の攻撃の反対の主張ができる場合もあるだけに、世界がアメリカに支配されているとしても、まだ、ましだと思うのです。イラクに世界が支配されていたのなら、反対意見さえも言うことはできないと思います。これは、中国やロシアが世界支配をしていたとしても、同じような気がします。
さて、正論とかそうじゃないとか言うよりも、査察を継続することを、アメリカが決断できるのかどうかということだけが問題になると思います。大きな軍事力を持っているのは、アメリカなのですから。つまり、アメリカが世界の法律である以上はどうしようもないと思います。もちろん、反対意見を言うのがいけないとは言いません。ただ、日本政府は、反対意見を述べられるまでになっていないという事情もあるとは思います。そして、アメリカへの抵抗をするのなら、アメリカの力が弱まり、日本の独自戦略が可能になった時まで待つべきだと思うのです。現在ある反戦運動程度では、恒久平和を実現する決定打にはなりえないと考えます。何故なら、仮にアメリカという世界統治システムを倒すことができても、その後の世界統治システムを構築しないと、さらなる混乱が生じて、もっと多くの人の血が流れる可能性があると思うからです。現在、アメリカという統治システムが、曲がりなりにも、この地球の秩序を維持していることは事実だからです。ですから、反戦運動される方も、感情的な部分は極力押さえ、世界中の人が幸福になれるような世界統治システムの構築を見据えながら戦略的に運動を進めて欲しいと思います。やみくもに反対して、アメリカというたがをはずすことできたとしても、さらなる紛争とテロが生じるだけだと思います。
ちなみに、何故アメリカが納得できないのかというと、特に大きな表向きの理由は、次々と核保有国と生物化学兵器保有国が増えつつあり、拡散して行くのが怖いので、保有、非保有に限らず、アメリカのコントロールすることのできない地域は、どんどん、つぶして行かなければならないので、イラクに関わっている時間はそう多くとれないということだと思います。そうなると、次は、中東全域にコントロール(特に、イラン・リビア・シリア)を拡大しようとするでしょうが、その次は、北朝鮮(場合によっては、中国)ということも言えるかもしれません。それが、アメリカの言う「テロとの戦い」の本質ではないかと思います。
これは メッセージ 109 (bushismjp さん)への返信です.
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