Re: イラク自衛隊派遣の総括・・竹内行夫
投稿者: spica_022 投稿日時: 2009/06/04 00:10 投稿番号: [118083 / 118550]
正面教師さん、こんばんは。
レスありがとうございます。
また繰り返しになりますが、「安保反対」でも、「自衛隊海外派兵反対」でも、なんでもいいんですが、先になんらかの政治的な立場があって、その枠組みのなかにおいてのみ、特定の戦争には反対し、特定の立場の犠牲者には心を痛めるが、その枠組みの外にあるもの、あるいはその枠組みを否定しかねないものについては、平気で無感覚、無関心でいられるという点で、米国の共和党支持者やイスラエルの中道〜右よりの人たちと同じです。
ブッシュのイラク政策を支持した人たちも、米兵には死んでほしくないと願っていたと思うんですよ。おそらくは、案山子さんも、そう。でも、彼らは、イラクの人たちの死には、完全に無感覚、無関心だったでしょ?
正面教師さんが先日書いてらっしゃった、中国のチベット弾圧には怒りの声をあげても、イラク侵攻には知らんぷりのリチャード・ギア(ですよね?)。スーダンをはじめ、アフリカの問題には積極的に発言し、行動するのに、イラク・アフガン・パレスチナについてはだんまりのジョージ・クルーニー(ですよね?)
人口中絶には断固反対なのに、アメリカ軍がこれまで世界中でどれだけの人を殺してきたかについては、まったく関心もなく、これからも知ることのない(だって報道しないもーん)、アメリカの敬虔なキリスト教徒の人たち。
例はいくらでも挙げることができます。彼らも、彼らの政治的立場の枠組みのなかで、「人の命を大切に思い、「世界の平和を願って」いるんです。だけど、その枠組みの外で死んでいってる人たちに対しては、まったくの無関心なんですよ。
わたしは、人というものは、本来、「戦争で何十万人の人たちが無残に殺されていく」という状況に対して、黙っていられない、無関心でなんかいられない生き物だ、と思ってるんです。でも、その一方で、なんらかの、固定化した「枠組み」ができちゃうと、そのほかのことには平気で無関心になれちゃう、というのも事実なんですよね。そういうものなんだなあ、人間って、と、つくづく。
>働きながら暇を見て声を上げているに過ぎないのです。仕事として世界の紛争に関われる人びとと私たちは違うのです。
新聞の国際面の見出しに目を走らせるくらいなら、30秒あればできます。それで何も感じないのは、痛みを感じるだけの「こころがない」からです。時間がないのではありません。
たしかにわたしは恵まれた立場にいますが、今の仕事を始める前から、戦争や災害の犠牲になっている人々の記事や映像は、積極的に見てました。そりゃ、そういうのを見るのは楽しいことではないかもしれないけど、現地で苦しんでいる人々の痛みとは比べものにならないでしょ? 「反戦」なら、それが当たり前じゃないですかっ! と思ってたんですよ、どらさんの投稿を読むまでは・・・・・まあ、しゃーないですね。ほんと、そんなもんなんでしょう、世間は。勉強させていただきました。それならそれで、考えがあるわっ!て感じですね(^^)
レスありがとうございます。
また繰り返しになりますが、「安保反対」でも、「自衛隊海外派兵反対」でも、なんでもいいんですが、先になんらかの政治的な立場があって、その枠組みのなかにおいてのみ、特定の戦争には反対し、特定の立場の犠牲者には心を痛めるが、その枠組みの外にあるもの、あるいはその枠組みを否定しかねないものについては、平気で無感覚、無関心でいられるという点で、米国の共和党支持者やイスラエルの中道〜右よりの人たちと同じです。
ブッシュのイラク政策を支持した人たちも、米兵には死んでほしくないと願っていたと思うんですよ。おそらくは、案山子さんも、そう。でも、彼らは、イラクの人たちの死には、完全に無感覚、無関心だったでしょ?
正面教師さんが先日書いてらっしゃった、中国のチベット弾圧には怒りの声をあげても、イラク侵攻には知らんぷりのリチャード・ギア(ですよね?)。スーダンをはじめ、アフリカの問題には積極的に発言し、行動するのに、イラク・アフガン・パレスチナについてはだんまりのジョージ・クルーニー(ですよね?)
人口中絶には断固反対なのに、アメリカ軍がこれまで世界中でどれだけの人を殺してきたかについては、まったく関心もなく、これからも知ることのない(だって報道しないもーん)、アメリカの敬虔なキリスト教徒の人たち。
例はいくらでも挙げることができます。彼らも、彼らの政治的立場の枠組みのなかで、「人の命を大切に思い、「世界の平和を願って」いるんです。だけど、その枠組みの外で死んでいってる人たちに対しては、まったくの無関心なんですよ。
わたしは、人というものは、本来、「戦争で何十万人の人たちが無残に殺されていく」という状況に対して、黙っていられない、無関心でなんかいられない生き物だ、と思ってるんです。でも、その一方で、なんらかの、固定化した「枠組み」ができちゃうと、そのほかのことには平気で無関心になれちゃう、というのも事実なんですよね。そういうものなんだなあ、人間って、と、つくづく。
>働きながら暇を見て声を上げているに過ぎないのです。仕事として世界の紛争に関われる人びとと私たちは違うのです。
新聞の国際面の見出しに目を走らせるくらいなら、30秒あればできます。それで何も感じないのは、痛みを感じるだけの「こころがない」からです。時間がないのではありません。
たしかにわたしは恵まれた立場にいますが、今の仕事を始める前から、戦争や災害の犠牲になっている人々の記事や映像は、積極的に見てました。そりゃ、そういうのを見るのは楽しいことではないかもしれないけど、現地で苦しんでいる人々の痛みとは比べものにならないでしょ? 「反戦」なら、それが当たり前じゃないですかっ! と思ってたんですよ、どらさんの投稿を読むまでは・・・・・まあ、しゃーないですね。ほんと、そんなもんなんでしょう、世間は。勉強させていただきました。それならそれで、考えがあるわっ!て感じですね(^^)
これは メッセージ 118071 (syoumenkyousi さん)への返信です.
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