Re: 『Oil for War』
投稿者: bouzumarumouke7 投稿日時: 2008/05/15 19:48 投稿番号: [112131 / 118550]
masajuly2001さん、こんばんは。
>指摘されている代替燃料ですが、民間車両とかには使えても、軍事車両とかジェット機、無人偵察機/攻撃機での軍事用途での実用性はどんなもんなんでしょうか。
これなんですけど、私も航空機は化石燃料以外は無理かと以前迄思っていたのですが、そんな話はもうとっくに昔みたいですね。つい最近ですけどこんなのも。
http://eco.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=2008040408510n1早い話が水素で空飛べる時代はいつかは来るみたいです。今は水素を抽出するコストがべらぼうに高いので化石燃料に傾いている訳です。考え方によってはこのまま原油価格が天井知らずになって貰った方がいいかもしれないですね。生産コストが逆転する位になれば代替にシフトするでしょうから。
シフトすれば量産効果でコストは加速度的に下がります。(民生で例を挙げれば液晶、プラズマテレビなんて良い例ですよね)
だから絶対に化石燃料が代替の生産コストを上回る事は無いんですよ。バレル200ドルが300になるかもしれないけど代替コストがバレル換算で仮に350ドルだとしたらそれを超える事は絶対に無い。
ですので理屈の上では代替エネルギーの生産コストを引き下げれば必然的に原油価格の天井も低くなるのです。
軍需に限ってはコストより性能でしょうから代替エネルギーが化石燃料を性能面でも凌駕しないとシフトしないでしょうが民生に限ればコスト次第でもういつでもOKって時代ですね。結局、代替が徐々に浸透すると年々原油消費量も相対的に減少するので原油が枯古するのはどんどん先延ばしになります。
軍需を化石、民需を代替と色分けすればいわゆる石油メジャーもかなり暫くは安泰でしょうね。ですので兵器もクルマもあくまでも化石燃料利用前提で開発進めるのがアメリカのコンセプトだし決して率先して代替燃料にシフトしようなんてしないのもアメリカなんですよ。
アメリカ潰すのって理屈上では実は簡単なんですよね。代替エネルギーのコストを原油以下迄引き下げれば良い訳ですから。
これは メッセージ 111999 (masajuly2001 さん)への返信です.
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