米国戦略の破綻 2
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2008/05/12 18:42 投稿番号: [112099 / 118550]
アフガン、イラクと米国の当初の戦略が一時的にせよ成功したことは間違いない。たちどころに敵を撃破し、圧倒的な軍事力を見せつけた。しかし、その成功幻想もブッシュくんの「Mission Accomplished」「Bring'em on」までということだろう。ブッシュくんのしてやったりという、あの頃の戦艦上での自慢気な顔を思い出す。
しかし、当初の戦略が失敗したからといって、石油などのエネルギーを支配することによる世界支配の維持を放棄したわけではない。戦略を修正すればいいだけのことだ。だからこそ、最近になってマリキをけしかけ、イラクの石油支配を認めないナショナリスト、サドル派の攻撃に打って出た。一番厄介そうなサドルシティーまで爆撃したのは、イラクから手を引くつもりはないという米国の意思表示と見ていいだろう。そもそもイラクから手を引いたら、米国の一般経済どころか、現在の力の源泉である軍事力さえ維持できなくなる。
これは メッセージ 112090 (masajuly2001 さん)への返信です.
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