対イラク武力行使

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俺たちゃ自覚無しの「ロボコップ」

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/10/28 18:01 投稿番号: [110523 / 118550]
英軍司令官の認識は、こうなる。

「「バスラに出ていき、銃撃を受ければ、ロボコップの扮装で攻撃し返す。その結果、関係のない人が負傷することになる。我々はアラビア語を話さないし、通訳は怖がってもう我々のために働いてくれない。バスラ市民に、我々は何をもたらいているのか。」

ところが、自分たちが「ロボコップ」の自覚がない米兵はこうなる。

'I Don't Think This Place Is Worth Another Soldier's Life'
(この場所が米兵の命に値するとは思わない)
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/10/26/AR2007102602402.html?hpid=artslot

何のことはない、タイトルとは裏腹に読み進むと、「この場所が米兵の命に値するとは思わない」と言いながら、米国民が大好きなヒーロー物語である。本当は関わりたくないにも関わらず、善良で大人しい市民を守るために悪漢と戦うヒーロー。お馴染み西部劇の世界である。

ただし、発言が引用されている米兵は言われたとおりに喋っているだけなので、これが現在、イラク米兵が言われていることと考えれば何ともない。で、目新しい点は、スンニ派市民を虐待している悪漢としてサドル派のマハディ軍ばかりでなく、現在のイラク政府を支えているSIICのバドル軍の名前まで出てくることだろう(記事ではWolf Brigadeとか、Muthanna Brigadeとかになっている)。

しかしまあ、アラビア語もできない米兵がマハディ軍だ、ウルフ旅団だとどこで区別するんでしょうか。通訳がいちいち教えてくれるんでしょうか。
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