対イラク武力行使

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Re: もう一歩前進・・・頑張れエバ君!

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2007/06/13 16:36 投稿番号: [106421 / 118550]
>messi19さんは「国連憲章に基づく制裁行為」と書いておられますが、もしそうだった場合、制裁の必要性有無や手段などを決定するのは安保理であり、米国が単独で武力攻撃を決めることはできません。

国連憲章に基づいても戦争であることに代わりありません。
そして戦争が始まった以上、決定権は当事国にあると考えるのが普通でしょう。


>米国とイラクの利害が対立し、米国が自国の利益のために開戦するのであれば、安保理の承認など必要ありません。ただし、もちろんそれは国際法違反であり侵略行為ですが…。

停戦が失効してしまったための戦争再開ですので、この点では国際法違反とはいえません。


>実際の経緯を振り返るならば、米国は「国連憲章に基づく(武力)制裁」を求めて、安保理に提訴しましたが受け入れられず、後者の手法、すなわち「不法侵略」という方針に転向したわけです。

停戦決議に基づくものですので、国際法違反とはいえません。


>ブッシュ政権は、もともと安保理がイラクへの武力制裁を決めることに大きな期待は抱いていませんでした。また、たとえ武力行使容認決議があったところで、政権打倒や占領まで認められるとは考えていなかったでしょう。

第二次世界大戦でドイツでは政権は打倒され、占領されてますので、前例はあります。


>結局これは、両方の言い分が正しかったわけで、米国は国際法を無視して(せざるを得ず)開戦し、思い通りの戦争をしましたが、パウエル氏の諫言どおり、国際世論の猛烈な反発を受け、思い通りの成果は上げられませんでした。

法律論と政策論とが混乱してますね。法律論からいえば、あえて新たな決議は不要です。しかし、政治的、戦略的には国際世論を味方につけるのは得策ですので、パウエル長官の言に一理あります。


>米国は国際法を遵守する「ポーズ」を見せただけで、実際には踏みにじったのです。

決議に基づく以上、踏みにじったとまではいえません。

>もちろん国連は、そんな米国を制裁することなどできませんが、

制裁する根拠はありません。米国の解釈が誤りとはできないからです。解釈が相違して争いが生ずれば裁判所に提訴して、裁判所は有権的解釈をし、当事者はそれに従う。
今回の決議の解釈の是非については有権的解釈はしうる国際機関はありません。安保理はアメリカがいるので当然機能不全でしょう。
後は、国内の裁判所に訴えればいいのですよ。米国のイラク戦争が不法行為ならそれに伴う損害が発生すれば民事的責任を問えるかもしれません。

>世界は、米国が国際法および国際秩序の枠組みを踏みにじったということを認知しました。

上記のとおり世界とやらも有権的解釈をし得る権能はないのだから、それを踏みにじったという解釈は自由にできるが拘束力はないでしょう。


>しかしエバさんは、どうやらそれを認めたくないようで、提訴時の米国の言い分を以て「制裁行為」だと言い、当事者間の戦争行為だという事実を以て「停戦廃棄は当事国の権利」だとおっしゃいます。まったくチグハグで異なる前提を一緒くたにしているという錯誤に気付かず議論を進めても混乱するばかりだと思いますがいかがでしょう?


提訴時とは?
制裁でその後戦争が始まってしまえば、後は当事者間の問題になってしまいます。
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