nao-takato 2006-06-14 (3)
投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/02/11 14:16 投稿番号: [102179 / 118550]
ムスタファがトイレに行きたがって問題が始まった。
僕は見張りの兵士に彼をトイレに行かせてくれるように頼んだ。
「俺たちには出来ないんだ…出来るのは米兵だけさ…。
俺たちは彼らの命令なしでは何にも出来ないんだ」
と、イラク兵が僕に言った。
「今すぐ彼らにOKを聞いてきてくれ…
病気の子どもが今すぐトイレに行きたがっているんだ」
「やってみよう……俺は英語が出来ないんだ、手まねでやって
みるよ…いいかい?」 イラク兵は答えた。
「OK…OK」
彼は階段を上がっていき、数分後に一人の米兵と戻ってきた。
「どうした???」
米兵はカギのかかったドアの向こうで僕に尋ねた。
僕は甥の説明をした…それから彼はドアを開けた。
「OK、一人で行ってこい」米兵は言った。
「いや、彼は病気だから無理です…病気で歩けない。
足が弱っているんです」
「OK…OK…お前一緒に行け。お前(イラク兵を指差して)、
そいつらを見張れ」
米兵は僕とイラク兵に言った。
「彼は何て言ったの??」
イラク兵が僕に聞いたので、僕は彼に説明した。
……それから僕たちはトイレに行き、イラク兵は僕たち、
つまり僕と5歳のムスタファに銃を向けていた。
誰もがトイレにいくたびにこれが繰り返された…。
僕たちは暗くて暑い部屋で人質として6時間過ごした。
次のメッセージでは何が起きたかを話すね……。
……ありがとう。
nao-takato 2006-06-15
僕たちが暑く暗い部屋に閉じ込められている間、家の上のほうから
銃撃の音が聞こえてきた(おそらく屋上から)….僕はイラク兵に聞いた
……この銃撃の音について……イラク兵は数人のアメリカ狙撃兵が
僕の家の屋上にいると言った。…おお、僕の家が狙撃兵の基地になる
なんて…人々を殺すための…….過去1年間に何回もあったこと………
やつらは朝早く家を出てくるすべての人間を銃撃するだろう…。
そうとも….やつらは必ずやる。
僕たちは黙り続けていた。何人かが眠ろうとしたけど誰も寝ることは
出来なかった。
暑くて暑くて、汗びっしょりになってきた….さらに呼吸も苦しくなってきた…
おそらく空気がまわっていないからだろう…部屋は完全に密閉されていた
…窓もドアも。
僕は喉が渇き、お腹が空いてきた……あぁ…フェアじゃない…
自分の家の中でお腹が空き、喉が渇いている……しかも我が家が
殺人道具になるなんて最悪だ…僕は罪の意識を感じた……午前11時、
家の近くで戦車の音がした…….しばらくして、米兵が階段を走り下りてきて、
家を出ていった…。
ドアの後ろにいたイラク兵が仲間に言った。
「何が起こったんだ???」
「わからない…外で何か見つけたんじゃないか!!!」
他の兵士が答えた…
「おお、彼ら戦車に乗ってる…行っちゃうよ……後をついていかなきゃ…
ここにいられないよ…」 ひとりのイラク兵が言った。
僕は彼らに叫んだ…
「すぐにドアを開けてくれ…君らが行ったら、ドアを開ける人間がいないよ!!!」
「はは…わかった、わかった….カギを渡すよ」イラク兵は答えた。
彼はカギをドアの下に置いて仲間を追いかけた。僕は戦車が去って、
米兵がいなくなるのを確信するまで待った….僕はドアを開けた。
そして、僕が戻るまで家族全員が部屋の中にいるように兄に頼んだ。
屋上、部屋、家の中をすべて回った……それから部屋に戻り、家族を部屋から出した。
部屋を出ると呼吸が楽になった……
あぁ、最悪の夜だった…….僕にとっても、そして父、母、兄弟、子どもたちにとっても。
つらい危険な夜だった。
アメリカ狙撃兵は、屋上の自分たちの居場所を守るために子どもたちのベッドを使い、
道路と庭を見るために正面の壁に穴をあけた。
とにかく僕たちは無事で、愛する我が家を取り戻した…僕たちはこの経験を
みんなでああだこうだと言いながら朝食を食べている。
兄は、アメリカ兵がイラク兵をあわや忘れそうになった話が滑稽だとジョークのネタにしている。
僕は見張りの兵士に彼をトイレに行かせてくれるように頼んだ。
「俺たちには出来ないんだ…出来るのは米兵だけさ…。
俺たちは彼らの命令なしでは何にも出来ないんだ」
と、イラク兵が僕に言った。
「今すぐ彼らにOKを聞いてきてくれ…
病気の子どもが今すぐトイレに行きたがっているんだ」
「やってみよう……俺は英語が出来ないんだ、手まねでやって
みるよ…いいかい?」 イラク兵は答えた。
「OK…OK」
彼は階段を上がっていき、数分後に一人の米兵と戻ってきた。
「どうした???」
米兵はカギのかかったドアの向こうで僕に尋ねた。
僕は甥の説明をした…それから彼はドアを開けた。
「OK、一人で行ってこい」米兵は言った。
「いや、彼は病気だから無理です…病気で歩けない。
足が弱っているんです」
「OK…OK…お前一緒に行け。お前(イラク兵を指差して)、
そいつらを見張れ」
米兵は僕とイラク兵に言った。
「彼は何て言ったの??」
イラク兵が僕に聞いたので、僕は彼に説明した。
……それから僕たちはトイレに行き、イラク兵は僕たち、
つまり僕と5歳のムスタファに銃を向けていた。
誰もがトイレにいくたびにこれが繰り返された…。
僕たちは暗くて暑い部屋で人質として6時間過ごした。
次のメッセージでは何が起きたかを話すね……。
……ありがとう。
nao-takato 2006-06-15
僕たちが暑く暗い部屋に閉じ込められている間、家の上のほうから
銃撃の音が聞こえてきた(おそらく屋上から)….僕はイラク兵に聞いた
……この銃撃の音について……イラク兵は数人のアメリカ狙撃兵が
僕の家の屋上にいると言った。…おお、僕の家が狙撃兵の基地になる
なんて…人々を殺すための…….過去1年間に何回もあったこと………
やつらは朝早く家を出てくるすべての人間を銃撃するだろう…。
そうとも….やつらは必ずやる。
僕たちは黙り続けていた。何人かが眠ろうとしたけど誰も寝ることは
出来なかった。
暑くて暑くて、汗びっしょりになってきた….さらに呼吸も苦しくなってきた…
おそらく空気がまわっていないからだろう…部屋は完全に密閉されていた
…窓もドアも。
僕は喉が渇き、お腹が空いてきた……あぁ…フェアじゃない…
自分の家の中でお腹が空き、喉が渇いている……しかも我が家が
殺人道具になるなんて最悪だ…僕は罪の意識を感じた……午前11時、
家の近くで戦車の音がした…….しばらくして、米兵が階段を走り下りてきて、
家を出ていった…。
ドアの後ろにいたイラク兵が仲間に言った。
「何が起こったんだ???」
「わからない…外で何か見つけたんじゃないか!!!」
他の兵士が答えた…
「おお、彼ら戦車に乗ってる…行っちゃうよ……後をついていかなきゃ…
ここにいられないよ…」 ひとりのイラク兵が言った。
僕は彼らに叫んだ…
「すぐにドアを開けてくれ…君らが行ったら、ドアを開ける人間がいないよ!!!」
「はは…わかった、わかった….カギを渡すよ」イラク兵は答えた。
彼はカギをドアの下に置いて仲間を追いかけた。僕は戦車が去って、
米兵がいなくなるのを確信するまで待った….僕はドアを開けた。
そして、僕が戻るまで家族全員が部屋の中にいるように兄に頼んだ。
屋上、部屋、家の中をすべて回った……それから部屋に戻り、家族を部屋から出した。
部屋を出ると呼吸が楽になった……
あぁ、最悪の夜だった…….僕にとっても、そして父、母、兄弟、子どもたちにとっても。
つらい危険な夜だった。
アメリカ狙撃兵は、屋上の自分たちの居場所を守るために子どもたちのベッドを使い、
道路と庭を見るために正面の壁に穴をあけた。
とにかく僕たちは無事で、愛する我が家を取り戻した…僕たちはこの経験を
みんなでああだこうだと言いながら朝食を食べている。
兄は、アメリカ兵がイラク兵をあわや忘れそうになった話が滑稽だとジョークのネタにしている。
これは メッセージ 102178 (jyonnconner さん)への返信です.
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