nao-takato 2006-06-16
投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/02/11 14:24 投稿番号: [102180 / 118550]
その命、私と同じ。
しばらく連絡が途絶えていたラマディから連絡がきました。6月12日、ラマディレポートを書いていた人のお兄さんが死にました。交通事故に巻き込まれ、病院に搬送途中で米軍に止められ、そのまま米軍の検問所で出血多量で死にました。「カウントされない命」でした。来月には初対面するはずだったけど、それはもう叶わない。
なぜ、イラクの治安を守る人はイラクの人を守ってくれないの?
掃討作戦って何を掃討してんの?
もし、彼がこのファルージャ再建プロジェクトに関わっていなければ、抵抗勢力に加わってしまう可能性はどのくらい?
「破壊よりも再建を」と訴え続けた彼が、今、お兄さんが殺されたことで激しく心が揺れているとしたら?
彼にどんな言葉をかけよう。それでも非暴力が一番なのだと、彼の顔を見て言い切れる?非戦を誓った国の日本人として。憲法9条の実践を試みる者として。
イラクは遠いと思っていても、イラク戦争はとても近くて。
私にとってのイラクは自分の半身で。
親愛なる友が悲しみの涙ばかりを流し。
秒刻みの見えない事実の中で生きる命は無音のままで。
本当のことを教えてもらえない世界で命は無邪気に笑っている。
同じ命なのに。
ラマディレポートの中では、お兄さんはジョークを言って家族を笑わせていたのに。
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現在進行中のバグダッドでの掃討作戦によって更に多くのイラクの一般人の犠牲が出ることだろう。
そして犠牲は報復を生み更なる混迷を育てる。
これは メッセージ 102179 (jyonnconner さん)への返信です.
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