遅レス>イラク復興・・日本と国際社会
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/07/07 14:16 投稿番号: [843 / 1982]
アセアンさん、やっと読みました。
ずいぶん前の投稿に対するレスで恐縮ですが、
2点だけまず確認したいことがあります。
>(この件を曖昧な記録で話すのは良いこととは思えませんが)
以前、トルコ国内のクルド人過激武装テロ集団のリーダーだったか
が国際司法裁判所へ自首しようとした際に(此処からが肝心です)
『オランダ政府はそのリーダーの入国を「拒否した」』はずなんです。
1、ここなんですが、テロ集団のリーダーは本当に「国際司法裁判所(ICJ)」に自首しようとしたのですか?
アセアンさんほどの見識の方ならとっくにご存知だと思うのですが、ICJは刑事機関ではありませんし、まず個人を裁いたり判決を言い渡すことのできる機関でもありません。ICJは国家間の紛争の調停を行うための機関であるはずなので、まずこの事実の確認をお願いします。ICJに「自首」はできないはずです。
2、入国拒否を行った際のテロ首謀者の自首先が仮に国内の法廷であった場合、これは国際協定によって場所を提供したオランダ政府が履行義務を怠ったという事実にはならないため、アセアンさんの以降の問題提起がすべて崩れ去ってしまいます。この事件が国内の法廷を巡る政府の動きの場合、これは国内司法と政治との駆け引きの関係で政府が最終的に入国拒否をする判断をした可能性があります。国際協定によって拘束されている場合、オランダ政府の対応は違うのかもしれません。
リーダーの自首先がICJでない場合、それがどこだったのかの確認をお願いします。
この2点の事実が確認できた上で、現実的な問題として設置国の能力に関する議論に参加させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
In Solidarity
これは メッセージ 517 (asean_peace11 さん)への返信です.
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