ぼったくり
投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/07/02 21:06 投稿番号: [702 / 1982]
アラブで値段を吹っかけられるのは、あなたが話のできる相手だと思っているからで、言い値でお金を支払ってしまったら、相手はがっかりするし、(ゆっくり話が出来る機会をみすみす逃して、大切なお金をむだに使うなんて、なんて馬鹿なやつだろう)がっかりした反動で、悪く言われること請け合いです。
彼らが吹っかけてきたときは、それは高いと答えるのが礼儀と言うか、マナーと言うか、慣習なんですよ。こう答えたら、売る側はにっこり(心の中で)して、交渉体制に入るんですから(笑)。
じっくり話せばいいんですよ。時は神の与えたもうた恵みであり、ここではるか遠い日本からはるばるイラクへおいでになった客人をもてなす機会をおあたえになったのもすべて万能の神のお計らいなわけですから。
言葉を尽くし、心を尽くし(といって正直と言う意味ではない)、茶を飲みながら半年ぐらい、話を続ければよかったんです。
それが、(多分)彼らの信義にかなう道だったと思います。
彼らが、外部の価値観ややり方をを学ぶべきだというのは一見正論ですが、実情にあっていないですね。サマワの地主(サダムフセイン体制の間、政治から阻害されてきた)に、ビジネスライクで合理的な対応を期待するのは酷です。海外に逃れられる「つて」や資力のある知識階級は、すでに外に出てしまっているということを忘れないでください。
国内に残り、なおかつ体制に取り込まれないで残った人たちは、それなりに自己防御できる人たちです。それは、反面頑固でもあるわけですから。
これは メッセージ 698 (asean_peace11 さん)への返信です.
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